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03_ユーザインタフェース

概要

Sugarユーザインタフェースは、取引先、取引先担当者、商品および見積のような顧客関係のレコードの管理を補助することを目的とした様々なモジュールから構成されます。それぞれのモジュールはレコード形式を表し、特定のタスクを実行するために必要なツールと機能をグループ化します。これによって、より効率的に作業をすることができます。

 

アプリケーションについて

Sugarにログインすると、ホームモジュールが画面に表示されます。

ホームアイコンは白い角砂糖の形をしたアイコンとして、画面の左上角に表示されます。

他のモジュールのメニューはホームアイコンの横に並んで表示されます。メニューをクリックしてモジュールを開くことで、レコードの参照、作成、管理を行うことができます。

ホーム画面には電話や会議といった、活動に関するレコードのリストが表示されます。また、ユーザにアサインされた、Eメールや取引先、商談、リード、ケースといったレコードも表示されます。詳細は「ホーム」を参照してください。

 

ナビゲーションバー

Sugarの画面はすべて、画面上部の横に広がるナビゲーションバーを表示します。

このナビゲーションバーは、ホームメニュー(白い角砂糖のアイコン)、グローバルサーチフィールド、ユーザプロフィールメニューと、クイック作成ドロップダウンメニューを含んだモジュールメニューを表示します。クイック作成ドロップダウンリストからは、例えば取引先や取引先担当者、商談、などといったレコードを作成することができます。

 

モジュール

モジュール名にマウスを合わせると、レコードの作成画面、一覧画面、サブパネルのアクション、参照履歴、およびお気に入りといった、レコードへよりアクセスしやすくするために必要なメニューを備えたメガメニューを表示します。

 

グローバルサーチ

フィールドに入力した文字や単語にマッチするレコードを、全てのモジュールから検索します。詳細は「グローバル検索」を参照してください。

 

あなたの名前

このリンクをクリックすると、あなたのプロフィールや従業員リスト、トレーニング(サポート情報)、製品情報、ログアウトへのリンクが表示されます。その詳細は「ユーザ情報の編集」を参照してください。また、システム管理者の場合は、さらにこのドロップダウンメニューに「管理」リンクが表示されます。


従業員:このリンクをクリックすると、あなたの組織の他の従業員のリストが表示されます。このリストはシステム管理者によって管理され、名前や、職位、電話番号、部署、Eメールアドレスといった情報を表示します。名前をクリックすると従業員に関する詳細情報が表示されます。すべてのSugarユーザは従業員としてリストされます。しかしながら、すべての従業員がSugarユーザであるわけではありません。詳細は「従業員」を参照してください。

 

管理:システム管理者としてログインしている場合にのみ、このリンクが表示されます。このリンクをクリックすると、管理画面にアクセスして管理業務を行うことができます。詳細は「Sugar6.5管理者ガイド」を参照してください。

 

トレーニング:このリンクをクリックすると、Sugarのサポートページが表示されます。このページにはSugarの関連ドキュメントや、ナレッジベース、FAQSugarに関するトレーニングコースの紹介などへのリンクが表示されます。


製品について:このリンクをクリックすると、Sugarのバージョン情報や、Sugarについてもっと良く知るためのサイトへのリンクが表示されます。また、使用したソースコードの一覧と、ソースコードを参照するためのリンクも表示します。


ログアウトSugarからログアウトします。

 

クイック作成

画面の右上角のプラス記号(+)は、様々なモジュールのクイック作成フォームを表示するためのドロップダウンメニューです。クイック作成フォームでは、Sugarのどんな画面からも、レコード作成を対象のモジュールに移動することなく行うことができます。10個のモジュールだけがナビゲーションバーのクイック作成ドロップダウンリストに表示されます。

これらのモジュールはシステム管理者によって利用可能/不可を設定することができます。また、関連のあるモジュールのレコードの詳細画面に表示されるサブパネルからこのフォームにアクセスすることもできます。例えば、取引先担当者レコードを、取引先担当者メニューやナビゲーションバーのクイック作成リンクから作成できるのと同様に、取引先レコードの詳細画面の取引先担当者サブパネルから作成することもできます。システム管理者はクイック作成フォームのフィールドを追加や削除、移動してカスタマイズすることができます。


フッター

Sugar6.5SugarCRMロゴや、サードパーティの拡張機能を使用可能にするリンクを表示する、折り畳み表示可能なフッターを挿入します。

以前のバージョンではナビゲーションバー(以前はショートカットバーと呼ばれていた)中のアイコンとして表示されていたサードパーティ製のウィジェットや拡張機能は、Sugar6.5へのアップグレード後はフッターに自動的に表示されます。Sugar6.5以上のバージョンでは、もはやナビゲーションバーにアイコンを配置することはできません。

Sugar6.5では、Sugarのロゴ画像のサイズは、拡張機能のアイコンと同様に変更されました。アイコンの最大サイズは22x22ピクセルです。Sugarロゴの推奨する高さは25ピクセル(最大値)です。


Sugarモジュール

主なSugarモジュールには以下のものがあります。

  ホーム:ホームモジュールでは、あなたの活動と割り当てられたレコードについて、Sugarダッシュレットという形式で手早く見ることができます。あるレコードに頻繁にアクセスするのであれば、それらのレコードを「お気に入り」マークをつけて、「お気に入りレコード」ダッシュレットに表示することができます。このモジュールについての詳細は、「ホーム」を参照してください。ダッシュレットについての詳細は、「Sugarダッシュレットの管理」を参照してください。

  取引先:このメニューをクリックすると取引先モジュールが表示されます。このモジュールは顧客を管理するために使用します。Webサイト、住所、従業員数、などのデータを含めた、取引先について調査することができます。取引先同士の関係を示すため、子会社を親会社にリンクさせることができます。取引先の作成についての詳細は、「取引先」を参照してください。

  取引先担当者:このメニューをクリックすると取引先担当者モジュールが表示されます。このモジュールであなたの組織のビジネスに関与する人々について調査することができます。職位、Eメールアドレス、電話番号といった取引先担当者の情報を調べることができます。取引先担当者は普通、一つの取引先にリンクされます。取引先担当者の詳細は「取引先担当者」を参照してください。

  商談:このメニューをクリックすると商談モジュールが表示されます。このモジュールで潜在的な顧客について調査することができます。商談ステージや受注の確度、商談金額などの属性を調査することで、商談モジュールは販売プロセス管理の手助けとなります。詳細は「商談」を参照してください。

  カレンダー:このメニューをクリックするとカレンダーモジュールが表示されます。このモジュールで、会議やタスク、電話のような、スケジュールされた活動を(日、週、月、年単位で)参照することができます。また、日々の活動スケジュールを調整するために、カレンダーを他のSugarユーザと共有することができます。詳細は「カレンダー」を参照してください。

  電話:このメニューをクリックすると電話モジュールが表示されます。このモジュールで、業務上で受発信する電話を管理することができます。詳細は「電話」を参照してください。

  会議:このメニューをクリックすると会議モジュールが表示されます。このモジュールで、組織内および外部から招待された人をメンバに含む、自分がスケジュールしたか参加を承諾した会議を管理することができます。詳細は「会議」を参照してください。 

  Eメール:このメニューをクリックするとEメールモジュールが表示されます。このモジュールを使用してEメールの送受信ができます。また、Eメールの管理を自動化したり、自動応答やEメールによるマーケティングキャンペーンのためのEメールテンプレートを作成することができます。詳細は「Eメール」を参照してください。

  タスク:このメニューをクリックするとタスクモジュールが表示されます。このモジュールを使用して、期日の決まっている活動のリストを管理することができます。詳細は「タスク」を参照してください。

  メモ:このメニューをクリックするとメモモジュールが表示されます。このモジュールを使用して、メモおよび添付ファイルを管理することができます。詳細は「メモ」を参照してください。

  レポート:このメニューをクリックするとレポートモジュールが表示されます。このモジュールを使用して、取引先や商談、ケースなど、任意のモジュールについてのカスタムレポートを作成することができます。詳細は「レポート」を参照してください。

  ドキュメント:このメニューをクリックするとドキュメントモジュールが表示されます。このモジュールを使用して、ダウンロード可能なドキュメントのリストを見ることができます。さらに、自分のドキュメントをアップロードし、発行日と有効期限を設定し、アクセス可能なユーザを指定することができます。詳細は「ドキュメント」を参照してください。

  リード:このメニューをクリックするとリードモジュールが表示されます。このモジュールを使用して、潜在的な顧客である個人や会社について調査することができます。詳細は「リード」を参照してください。

  ターゲット:このメニューをクリックするとターゲットモジュールが表示されます。このモジュールを使用して、ターゲットについて調査、管理することができます。詳細は「ターゲット」を参照してください。

  ターゲットリスト:このメニューをクリックするとターゲットリストモジュールが表示されます。このモジュールを使用して、ターゲットリストを作成し、マスマーケティングキャンペーンについて調査することができます。詳細は「ターゲットリスト」を参照してください。

  キャンペーン:このメニューをクリックするとキャンペーンモジュールが表示されます。このモジュールを使用して、マーケティングキャンペーンを作成し管理することができます。これによって、テレマーケティングや郵便、Eメールといった方法でマーケティングキャンペーンを実施し、調査することができます。また、リード情報のフィールドを配置したWebフォーム(Web to Leadフォーム)を作成することができます。このフォームをキャンペーン用のWebサイトに配置することで、アクセス者が入力、送信した情報を取り込んだリードを生成することができます。詳細は「キャンペーン」を参照してください。

  見積:このメニューをクリックすると見積モジュールが表示されます。このモジュールを使用して、顧客に対して具体的な数量の商品の価格を見積もることができます。詳細は「見積」を参照してください。

  予算:このメニューをクリックすると予算モジュールが表示されます。このモジュールを使用して、指定した期間の、チームと個々のユーザが設定した見込み売上金額を見ることができます。詳細は「予算」を参照してください。

  ケース:このメニューをクリックするとケースモジュールが表示されます。このモジュールを使用して、カスタマサポートが商品の問題と問い合わせについて、それぞれのケースのステータスや優先度、割り当てられたユーザといった情報や、関連するオープン中、および完了した活動について調査することで、ケース管理を支援することができます。詳細は「ケース」を参照してください。

 

さらに、Sugarには次のモジュールもあります。システム管理者はこれらを利用可能にすることができます。

  プロジェクト:このメニューをクリックするとプロジェクトモジュールが表示されます。このモジュールを使用して、複数のプロジェクトに関するタスクの調査と管理ができます。タスクは異なるユーザに割り当てることができ、成果を上げるための概算期間を割り当てることもできます。タスクの進捗や完了にあわせて情報を更新することができます。詳細は「プロジェクト」を参照してください。

  商品:このメニューをクリックすると商品モジュールが表示されます。このモジュールを使用して、顧客への販売記録の参照や管理をすることができます。詳細は「商品」を参照してください。

  バグトラッカー:このメニューをクリックするとバグトラッカーモジュールが表示されます。このモジュールを使用して、商品に関連したバグを調査し報告することができます。各々のバグについて、ステータスや優先度、解決策、アサイン先ユーザ、修正のリリース、タイプ(不具合または仕様)といった情報や、バグについての会議や電話といった活動を追跡調査することで、カスタマサポートの担当者は、ソフトウェア関連のサポート問題や、その進捗状況を管理することができます。詳細は「バグトラッカー」を参照してください。

  契約:このメニューをクリックすると契約モジュールが表示されます。このモジュールを使用して、契約や関連したドキュメント、見積、取引先担当者などを参照、作成、管理することができます。詳細は「契約」を参照してください。

  ナレッジベース:このメニューをクリックするとナレッジベースモジュールが表示されます。このモジュールを使用して、Sugar内で記事を作成、公表、調査することができます。詳細は「ナレッジベース」を参照してください。

 

モジュールフィルタ

モジュールフィルタで、次のグループから1つを選択することで、ナビゲーションバーに表示するモジュールを限定することができます。

  営業:ホーム、取引先、取引先担当者、商談、リード、契約、見積、商品、予算

  マーケティング:ホーム、取引先、取引先担当者、リード、キャンペーン、ターゲット、ターゲットリスト

  サポート:ホーム、取引先、取引先担当者、ケース、バグトラッカー、ナレッジベース

  活動:ホーム、カレンダー、電話、会議、Eメール、タスク、メモ

  共同作業:ホーム、Eメール、ドキュメント、プロジェクト、ナレッジベース

  レポート:ホーム、レポート、予算


モジュールフィルタの設定方法は以下の通りです。

1. ナビゲーションバー上の「その他」にマウスを合わせます。

2. 「モジュールフィルタ」にマウスを合わせると、上記のグループが表示されるので、その中から表示したいモジュールの種類に合わせて1つを選択します。すべてのモジュールを表示する場合は「すべて」を選択します。

 

レコード情報の表示と管理

すべてのモジュールは取引先や商談といったレコード形式に対応しています。

Sugarはすべてのモジュールに対して、一覧ビュー、詳細ビュー、編集ビューの3つのビュー(画面)を提供します。また、画面右下のリンクから各モジュールのヘルプを参照することができます。


ヘルプ:これはモジュールに対応した、アプリケーションガイドへのリンクです。例えば、取引先担当者モジュールのヘルプリンクをクリックすると、アプリケーションガイドの取引先担当者のセクションが開かれます。


一覧ビュー:一覧ビューは、個々のレコードへのリンクを表形式で表示します。モジュールメニューから「○○(モジュール名)一覧」を選択すると、一覧ビューを表示することができます。 

デフォルトでは、Sugarはレコードを作成日の降順に表示します。また、名前、Eメールアドレス、電話番号といった、各レコードの関連情報も表示します。表示したい情報に合わせて、ビューの列を追加/削除することができます。詳細は「Sugar内の情報検索」を参照してください。

多くのモジュールの一覧ビューでは、頻繁にアクセスするレコードに「お気に入り」というマークをつけることができます。「お気に入り」検索フィルタを使うことで、マークを付けたレコードを手早く見つけることができます。また、ホーム画面に「お気に入りレコード」ダッシュレットを追加して、これらのレコードを表示することができます。

レコード名をクリックするとレコードの詳細が表示されます。また、レコードの編集権限を持っている場合は、レコード名の隣にある編集アイコンをクリックすることで編集ビューを表示することができます。

一覧ビューでのレコード名の列の上と左下隅にあるアクションドロップダウンリストから、削除、Eメール作成、一括更新、重複をマージ、ターゲットリストに追加、エクスポートといった操作を選択して、1つまたは複数のレコードに対して一括して行うことができます。操作の対象は、各レコード行の先頭のチェックボックスにチェックを付けたレコードです。

Sugarはレコード数の多い一覧ビューをページ分けします。名前の横に上下の三角形のアイコンが表示されたフィールド名をクリックすると、そのフィールドの値を基準にリストをソートします。再度フィールド名をクリックすると逆順にソートし直します。


詳細ビュー:詳細ビューは、レコード名や更新日、関連レコードといった、レコードについての詳細な情報を表示します。関連レコードはサブパネルとして表示されます。例えば、取引先担当者の詳細ビューでは、取引先担当者に関連付けられた、活動や履歴、ドキュメント、商談などのサブパネルが表示されます。詳細ビューでは、レコードの編集や複製、削除、重複を検出、サブスクリプション(キャンペーンなどの関連ドキュメントの購読情報)の管理、更新履歴の参照といった操作が可能です。また、サブパネルで関連レコードを作成、編集したり、関連付けをはずすことが可能です。


クイック編集フォーム:この機能はほとんどのモジュールの一覧ビューとサブパネルで使用することができます。一覧ビューやサブパネルから画面を移動せずに、手早くレコードを編集することができます。この機能は一覧ビューやサブパネルの同じページにある複数のレコードを編集する必要があるときに、特に便利です。


クイック編集の手順

1. モジュールの一覧ビューを表示します。

2. 一覧ビューでレコード名の左側にある編集アイコンをクリックします。

3. クイック編集フォームが表示されるので、レコードを編集し、「保存」をクリックします。

:クイック編集フォームに表示されない情報を編集したい場合は、「フルフォーム」をクリックして編集ビューへ移動してください。


編集ビュー:編集ビューでは必要に応じて、レコードの既存の情報を更新したり、より詳細な情報を追加することができます。


レコード編集の手順

1. モジュールの一覧ビューから、レコード名をクリックします。

2. レコードの詳細ビューが表示されるので、「編集」をクリックします。

3. 編集ビューが表示されるので、レコードを編集して「保存」をクリックします。

変更を保存せずに編集ビューを終了する場合は「キャンセル」をクリックします。


サブパネル上の関連情報の管理

レコードの詳細ビューではサブパネル上に関連情報を表示します。各サブパネルはレコードへのリンクのリストから成ります。必要に応じて、リストへさらにレコードを追加することができます。これによって複数のレコードを手早く関連付けることができます。例えば、1つまたは複数の取引先担当者を取引先に関連付けることができます。

  サブパネルを最小化するには、サブパネルの名前の左側にある矢印アイコンをクリックします。サブパネルが隠れますが、サブパネルの名前と矢印アイコンはそのまま表示されます。矢印アイコンを再度クリックするとサブパネルが再び表示されます。

  サブパネルを別の位置へ移動するには、サブパネルの名前をクリックしてドラッグ&ドロップすることで別の位置へ移動します。

  新しいレコードを作成するには、サブパネル名の下のドロップダウンリストから「作成」をクリックします。クイック作成フォームが表示されるので、必要な情報を入力して「保存」をクリックします。より詳細な情報を入力する場合は、「フルフォーム」をクリックして編集ビューを表示し、必要な情報を入力して「保存」をクリックします。

  既存のレコードを選択して関連付けるには、サブパネル名の下のドロップダウンリストから「選択」をクリックします。すると、関連付けが可能なレコードのリストが別のウィンドウに表示されます。

  リストから1つ以上のレコードを選ぶためには、レコード名に隣接しているボックスをクリックして、次に、「選択」をクリックしてください。 

  レコードの関連付けをはずすには、レコード列の右端のドロップダウンリストから「はずす」をクリックします。警告メッセージが表示されるので、関連をはずしても問題ないことを確認して「OK」をクリックしてください。関連付けを削除しても、対象のレコード自体は削除されずに残ります。

 

「お気に入り」によるレコードのフィルタリング

レコードを「お気に入り」として区別する手順は以下の通りです。

1. 任意のモジュール、例えば商談の一覧ビューを表示します。

2. レコード名の隣の灰色の星印アイコンをクリックします。

3. 星印アイコンが黄色に変わります。

4. お気に入りに指定したいすべてのレコードについて上記の操作を繰り返し行います。


お気に入りレコードを検索する手順は以下の通りです。

1. 任意のモジュール、例えば商談の一覧ビューを表示します。

2. 検索条件の中から「お気に入り」チェックボックスをチェックし、「検索」をクリックします。

3. そのモジュールのレコードの内、「お気に入り」に指定済みのレコードのみが表示されます。


参照履歴

最近アクセスしたレコードのリストが参照履歴として表示されます。ナビゲーションバーのモジュール名にカーソルを合わせると、モジュールメニューの中に参照履歴が表示されます。参照履歴のレコード名をクリックすると、そのレコードを再度表示することができます。

さらに、モジュールごとのアクセス回数や、レコードごとの更新回数といった情報を追跡調査することで、トラッカーレポートを作成することができます。詳細については「トラッカーレポートの表示と作成」を参照してください。


レコードの作成と管理

システム管理者に権限を与えられた場合のみ、モジュールにアクセスすることができます。レコードの作成や編集、削除といった、モジュール内で行う操作の権限も、システム管理者に与えられたアクセス権に依存します。


ユーザとチームへのレコードのアサイン

レコードを作成すると、デフォルトでは、作成者がアサイン先チームと同様にレコードを管理するためのユーザとしてアサインされます。必要に応じて、ユーザとチームのアサイン先を変更することができます。ユーザのアサイン先は必須ではありませんが、チームは必ずアサインしなければなりません。アサイン先のユーザがアサイン先チームのメンバである必要はありません。

レコードにチームをアサインすることで、参照権限を持ったユーザのみがデータを参照できることが保証されます。チームの各メンバがレコードを参照や編集、削除といった操作が可能かどうかは、システム管理者が与えたアクセス権に依存します。

レコードをユーザにアサインすると、Sugarはそのユーザに通知のEメールを送信します。レコードの詳細ビューと編集ビューで、アサイン先のユーザを見ることができます。

Sugarでは以下の種類のチームが利用可能です。

プライベート:すべてのユーザは自分のプライベートチームを持ちます。

GlobalSugarユーザ全員からなる、共通のチームです。すべてのユーザはGlobalチームにアサインされたレコードを参照することができます。

レギュラー:レギュラーチームは地理的な区分や、特定の業務といった区分を反映します。その他のどのような理由で編成しても問題ありません。レコードがレギュラーチームにアサインされると、そのチームのメンバだけがアクセスすることができます。東チームと西チームの二つの地区別チームがデフォルトで作成済みです。システム管理者はレギュラーチームを作成し、管理することができます。


チームタイプ

レコードに複数のチームをアサインすることができます。このことで複数のチームの所属ユーザがレコードに関連した操作を実行することができるようになります。複数のチームをレコードにアサインした場合、デフォルトでは最初に選択したチームが主チームとなります。他のチームを主チームに選ぶこともできます。

モジュールの一覧ビューでは主チームを先頭に表示します。

チーム名の隣に「+」(プラス)が表示されている場合は、レコードが複数のチームに割り当てられています。主チーム以外のチームを見るには「+」の上にマウスを移動させます。

システム管理者が検索フィールドにチームを含めていればチーム名を使用して、レコードを検索することができます。


レコードへのユーザとチームのアサイン手順

1. ナビゲーションバーからレコードを作成するモジュールにカーソルを合わせ、ドロップダウンリストから「○○(モジュール名)作成」を選択します。例えば、取引先モジュールでレコードを作成するには、「取引先作成」を選択します。

または、ナビゲーションバー右端のクイック作成ドロップダウンリストから、レコードを作成するモジュール名を選択します。

2. レコード名やその他のフィールドにデータを入力します。

3. アサイン先ユーザを変更するには、以下の2つの方法があります。

a. ユーザ名フィールドに直接ユーザ名を入力します。

b. 矢印ボタンをクリックするとユーザリストが表示されるので、そこからユーザ名を選択します。

注:ユーザをアサインしたくない場合は、「×」(バツ)ボタンをクリックしてユーザ名をクリアしてください。

4. レコードに複数のチームをアサインするには、以下の2つの方法があります。

a. 「+」(プラス)ボタンをクリックしてフィールドを追加し、そこにチーム名を直接入力します。

b. 矢印ボタンをクリックするとチーム一覧が表示されるので、そこからチーム名を選択します。

5. 主チームを変更するには、チーム名の右にある「主」ラジオボタンで新たに主チームに設定するチームを選択してください。

6. チームをアサイン先から外すには、チーム名の右にある「-」(マイナス)アイコンをクリックしてください。ただし、最低1つのチームがアサインされている必要があります。

7. メンバとチームのアサインが意図通りに表示されていることを確認し、「保存」をクリックしてレコードを保存します。


レコードアサインの管理

1. 一覧ビューで、アサイン先チームやメンバを編集しようとするレコードの名前をクリックします。その名前をクリックすると、レコードの詳細ビューが表示されます。

2. レコードの詳細ビューで「編集」をクリックします。レコードの編集ビューが表示されます。

3. 主チーム以外に設定されているチームを主チームに設定するには、そのチームの名前の右にある「主」ラジオボタンでそのチームを選択します。そのレコードにまだアサインされていないチームを新たに主チームにして、元の主チームをそのレコード先から外す場合は、主チームのフィールドのチーム名を直接上書きします。

4. レコードに主チーム以外のチームを新たにアサインする場合は、以下の2つの方法があります。

a. 「+」(プラス)ボタンをクリックしてフィールドを追加し、そこにチーム名を直接入力します。

b. 矢印ボタンをクリックするとチーム一覧が表示されるので、そこからチーム名を選択します。

5. チームをアサイン先から外すには、チーム名の右にある「-」(マイナス)アイコンをクリックしてください。ただし、最低1つのチームがアサインされている必要があります。

6. 自分がアサインされているレコードを他のユーザにアサインする場合は、以下の2つの方法があります。

c. ユーザ名フィールドにある自分のユーザ名を変更先のユーザ名で置き換えます。

d. 矢印ボタンをクリックするとユーザリストが表示されるので、そこからユーザ名を選択します。

7. メンバとチームのアサインが意図通りに表示されていることを確認し、「保存」をクリックしてレコードを保存します。


レコードの履歴の追跡と管理

レコードの詳細ビューでは、会議やメモ、添付ファイル、アーカイブEメールといった、レコードに関連した活動を追跡することができる、履歴サブパネルが表示されます。サブパネルの各行には編集やレコードとの関連付けをはずすドロップダウンリストが表示されます。また、このサブパネルで新たに活動を作成・記録することができます。


レコードの履歴の追跡と管理の手順

  リスト表示されたメモや会議、添付ファイル、Eメールの詳細ビューを見るには、名前をクリックします。

  レコードを日付で昇順または降順にソートするには、ソート対象の日付の列の隣にある上向きと下向きの三角形のアイコンをクリックします。

  メモや添付ファイルを追加するには、「メモ作成」をクリックします。詳細は「メモ作成と添付ファイル」を参照してください。

  Eメールをアーカイブするには、「アーカイブEメール作成」をクリックして、Eメールの内容をフォームにコピーして保存します。

  リスト表示されたレコードの、件名やステータス、取引先担当者、日付といったサマリ情報を別画面で表示するには、「サマリ表示」をクリックします。

  レコードを編集したり、関連付けをはずすためには、レコード行にあるドロップダウンリストから「編集」または「はずす」を選択します。


複数レコードの編集と削除

多くのモジュールでは、複数のレコードを同時に編集や削除できる、「一括更新」サブパネルがホーム画面に表示されます。この機能は、アサイン先ユーザやチームといった複数のレコードに共通な情報を更新する際に便利です。値の編集が可能なフィールドはモジュールによって異なります。例えば、取引先担当者モジュールでは関連付けられた取引先を変更することができます。


複数レコードの編集と削除の手順

1. モジュールの一覧ビューで、編集するレコード列の先頭のチェックボックスをチェックします。

2. アクションドロップダウンリストから「一括更新」を選択します。

3. 「一括更新」サブパネルが表示されるので、レコードを編集します。

チームとユーザのアサイン先の編集は以下の通りに行うことができます。

  追加したチームを新しく主チームに設定する場合、「主」ラジオボタンでそのチームを選択します。

  レコードに新たなチームをアサインする場合は、以下の2つの方法があります。

a. 「+」(プラス)ボタンをクリックしてフィールドを追加し、そこにチーム名を直接入力します。

b. 矢印ボタンをクリックするとチーム一覧が表示されるので、そこからチーム名を選択します。

  選択したチームを現在アサインされているチームと入れ替えるには、「入れ替え」ラジオボタンを選択します。選択したチームを追加でアサインするには、「追加」ラジオボタンを選択します。

  レコードを別のユーザへアサインするには、矢印ボタンをクリックして、ユーザ一覧からアサインするユーザを選択します。

4. 「更新」をクリックして変更内容を保存します。

選択したレコードが更新されます。


外部データソースからのデータ連携

Sugarクラウドコネクタを使用して、外部アプリケーションからSugarへデータをインポートすることができます。

特に、外部システムから大量のデータを取り込む際にこのインポート機能は有効です。

また、コネクタを使用して、サードパーティ製のアプリケーションのデータを参照したり、Sugarへインポートする ことができます。例えば、個人や組織についての追加情報を検索し、Sugar内のデータに追加したり置き換えたりすることができます。

このセクションでは次のコネクタについて取扱います。

Hoovers Zoominfo-personZoominfo companyTwitterLinkedInおよびInsideView 

Facebookについての情報は、「タイムライン」を参照してください。

Google Docsについての情報は、「ドキュメントの作成」を参照してください。


コネクタを使用したデータ連携

コネクタを使用したデータ連携手順

コネクタを使用したデータ統合の手順は以下の通りです。

1. レコードの詳細ビューを表示する

LinkedInTwitterへのリンクアイコンがレコード名の横に表示されている場合は、クリックすることで、これらのデータソースに接続することができます。

Twitterを選択すると、Twitterフィードを表示し、返信することができます。LinkedInを選択すると、会社内での関係を表示します。

Hoover’sZoominfoのデータを参照するには、ドロップダウンリストから「データの取得」をクリックします。

データマージ画面に、マージプロセスの最初のステップが表示されます。データリストはそのモジュールに対してシステム管理者が使用可能にしたすべてのデータソースごとに別々のタブとして表示されます。データリストには参照や、マージが可能なデータがすべて表示されるとは限りません。データソースのレコードから追加されたレコードはポップアップ画面やデータマージフォームで使用できる可能性があります。


次の表はデータリストビューと追加の詳細ポップアップ画面、データマージフォームに表示されるフィールドのリストです。

データソース

データリストビューのフィールド

追加の詳細ポップアップ画面/データマージフォームのフィールド

Hoovers

都市、国、会社ID、年間売上高、会社名

会社名、都市、州、国、電話番号、年間売上高、住所1、住所2、郵便番号、従業員数

Zoominfo-person

姓、名、現在の会社名、職名、短期大学/大学名

姓、名、現在の会社名、仕事開始日、会社の産業分野、職名、会社住所、郵便番号、国コード、バイオグラフィ、短期大学/大学名、イメージURLZoominfoパーソンURLEメールアドレス、直通電話、ファックス、加盟職名、加盟会社名、加盟会社電話番号、会社ウェブサイト

Zoominfo-Company

会社名、都市、州、国、ウェブサイト、売上高、従業員数

会社名、都市、州、ウェブサイト、郵便番号、国、産業分野、電話番号、ウェブサイト、詳細、ティッカー、企業URL、年間収益、従業員数


2. データを検索したいデータソースのタブを選択し、キーワードを一つまたは複数の検索フィールドに入力します。

3. 「検索」をクリックします。

4. 検索結果が表示されます。すべてのマッチング結果はデータソースタブの下部に表示されます。そのデータソースから1件もマッチしなかった場合は、Sugarはデータソースタブにメッセージを表示します。

ポップアップ画面に表示された、リストビューに表示されない可能性のある追加データを含んだレコードを参照するには、「選択」ボタンの隣の下向き矢印にカーソルを合わせます。

5. 別のデータソースを使用するには、そのタブをクリックし、検索フィールドにキーワードを入力します。検索フィールドはデータソースごとに異なることがあります。

6. 「選択」列のボタンをクリックしてリストから結果を選択し、「マージ」をクリックします。

各データソースからSugarのレコードへマージするマッチング結果を、1つだけ選択することができます。マージフォームは選択したマッチング結果のすべてのデータを表示します。

左端の列は、Sugarレコードに既に存在するデータを表示します。右の列はデータソースからのデータを表示します。

7. データソースのデータを、指定したSugarレコードのフィールドへマージするには、対応する左矢印ボタンをクリックします。すべてのフィールドについてデータをマージするには「スマートコピー」をクリックします。

2つ以上のデータソースのデータがある場合にスマートコピーをすると、右端のデータソースのフィールドを優先してマージします。マージされたデータはSugarレコードフィールドを含め、左のカラムに表示されます。

8. 「保存」をクリックしてマージ結果をSugarレコードへ反映します。

Sugarはレコードの編集ビューにマージされたデータを表示します。

9. 「保存」をクリックしてレコードの変更を保存します。


InsideViewへのアクセス

システム管理者が許可したモジュールのみ、InsideView情報にアクセスすることができます。Sugarでは次のモジュールについて、InsideViewアクセスを有効にすることができます。

  取引先

  取引先担当者

  リード

  商談


InsideView情報の参照

レコードに関連したInsideView情報の参照手順は以下の通りです。

1. InsedeViewへのアクセスが可能なモジュールへ移動します。

2. モジュールの一覧ビューからレコードを選択します。

3. レコードの詳細ビューが表示されるので、画面を下にスクロールして、InsideViewサブパネルを表示します。

InsideView」表示の隣の上向き/下向き矢印をクリックすると、Insideviewサブパネルを非表示/表示にすることができます。

4. InsideViewに初めてアクセスするときには、利用条件とプライバシーポリシーを読んでチェックボックスにチェックをつけます。

5. 「開始する」をクリックします。


取引先、商談、リードの詳細ビューにアクセスするとき、InsideViewは取引先名フィールドの値をキーに検索を行い、結果をInsideViewパネル内に表示します。取引先担当者モジュールの場合は、InsideViewは取引先担当者名をキーに検索を行い、結果をInsideViewパネル内に表示します。InsideViewパネルの中の探索フィールドに会社名を加えることによって、検索結果を絞り込むことができます。

注:InsideViewの中でアクセスすることができる情報の範囲と深度は、使用しているInsideViewのプランによります。詳細は以下を参照してください。

http://www.insideview.com/compare-insideview-plans-free-crm-pro-and-team-sales-intelligence


Sugarダッシュレットの管理

Sugarダッシュレットはホーム画面上に選択した情報を表示するようにユーザがカスタマイズできるパネルです。Sugarダッシュレットを編集、追加、削除することができます。

Sugarダッシュレットは、モジュールの一覧ビューに似た、レコードの一覧を表示します。

Sugarダッシュレットとして、モジュールやチャート、Webサイトの他、タイムラインやチーム連絡といったツールをホーム画面に追加することができます。

日付やステータス、件名でレコードを絞り込んだり、フィールドの表示/非表示を指定することができます。

「お気に入りレコード」ダッシュレットをホーム画面に表示して、「お気に入り」マークを付けたレコードをアクセスし易くすることができます。

タイムラインでは、チームの誰かがレコードを作成および編集したときに、他のメンバに直ちに相互に通知することができます。ユーザフィードでは自分のステータスを、外部リンクや画像、YouTube動画と一緒に投稿することができます。詳細は「タイムライン」を参照してください。

チームへの連絡では、自分の属するチームに向けて発信された連絡事項を表示することができます。システム管理者権限を持ったユーザだけがこの連絡事項を設定することができます。

簡易メモを追加することで、個人的または業務について簡単にメモを書くためのテキストエリアをホーム画面に表示することができます。

複数の同じ種類のSugarダッシュレットをホーム画面に追加して、各々を違った設定にすることができます。例えば、複数のタイムラインダッシュレットをホーム画面に追加することができます。デフォルトでは最高10個のSugarダッシュレットをホーム画面に追加することができます。最高のダッシュレット数の設定はシステム管理者が変更することができます。Sugarダッシュレットをホーム画面上の別の場所に移動することもできます。

:もしSugarダッシュレットの追加や移動ができない場合は、それらの操作が可能に設定されているかシステム管理者に確認してください。

 

Sugarダッシュレットの追加

1. ホーム画面上の「ダッシュレットの追加」ボタンをクリックします。

2. ダッシュレットの追加画面が表示されるので、モジュールのSugarダッシュレットを追加する場合は「モジュール」タブからモジュールを選択します。

複数の同じ種類のSugarダッシュレットをホーム画面に追加して、各々を違った設定にすることができます。例えば、取引先のダッシュレットを2つホーム画面に追加して、別々の列を表示したり、別々にフィルタをかけたりすることができます。

「お気に入りレコード」ダッシュレットをホーム画面に表示して、各モジュールの「お気に入り」マークを付けたレコードのリストを表示することができます。

3. チャートのSugarダッシュレットを追加する場合は、「チャート」タブからチャートを選択します。

「チャート」タブでは予め定義されたレポートチャートが「基本チャート」に表示されています。カスタムレポートのチャートは「私の保存済みレポート」に表示されます。また、チームのレポートチャートをグローバルチームのレポートチャートと同様に追加することができます。

4. チームへの連絡や、簡易メモ、タイムラインを追加する場合は「ツール」タブから選択してください。

5. Web」タブで外部WebサイトまたはニュースフィードのURLをそれぞれのフィールドに入力して「追加」をクリックすることで、外部Webサイトやニュースフィードのダッシュレットを追加することができます。

これで、あなたのホーム画面にダッシュレットが表示されます。

 

Sugarダッシュレットの編集

1. 編集したいダッシュレット(例えば「私の電話」)に移動し、ダッシュレットのタイトルバーの右角に表示される「ダッシュレットの編集」アイコンをクリックします。

2. 「ダッシュレット名」:オプションウィンドウが表示されます。このウィンドウではダッシュレットのタイトルや表示するレコードの行数、列として表示するフィールドを変更することができます。また、件名やアサイン先ユーザ、期日といった基準でダッシュレットに表示するレコードをフィルタリングすることができます。

3. ダッシュレットの設定に変更を加えた後、「保存」をクリックします。

4. ダッシュレットに表示するレコードを、ユーザ名や開始日といった列でソートするには、ダッシュレット上の列名をクリックします。

 

Sugarダッシュレットの管理

1. Sugarダッシュレットを移動するには、ダッシュレットのタイトルバーをクリックし、その移動先へダッシュレットをドラッグ&ドロップします。

2. Sugarダッシュレットをホーム画面上から削除するには、ダッシュレットのタイトルバーにマウスをあわせ、「ダッシュレットの削除」アイコンをクリックし、次に確認メッセージに対して「OK」をクリックします。

3. Sugarダッシュレットの表示内容を手動で更新するには、ダッシュレットのタイトルバーにマウスをあわせ、「ダッシュレットの更新」アイコンをクリックします。

4. Sugarダッシュレットの自動更新間隔を変更するには、「ダッシュレット名」:オプションウィンドウを表示し、「自動更新」ドロップダウンリストから自動更新間隔を選択し、「保存」をクリックします。


タイムライン

チームの1人が新しい取引先担当者やリード、商談、ケースなどを作成した場合、直ちにチームメンバのホーム画面上のタイムラインに表示され、お互いに通知し合うことができます。チームメンバにもリードがいつコンバートされたか、またケースや商談がいつ完了されたか通知されます。

タイムラインではさらに、自分のステータスを、外部リンクや画像、YouTube動画と一緒に投稿することができます。

TwitterFacebookのアカウントを持つユーザは、タイムラインの中でそれらのフィードを見ることができます。

:ユーザ設定の中で「フルネームの表示」オプションを選択している場合は、タイムライン上に自分のフルネームが表示されます。


タイムラインダッシュレットの追加

1. ホーム画面上の「ダッシュレットの追加」ボタンをクリックします。

2. ダッシュレットの追加画面が表示されるので、「ツール」タブから「タイムライン」を選択します。

3. タイムラインダッシュレットがホーム画面上に表示されます。ユーザフィードが表示可能に設定されている場合、ステータス情報を入力して「投稿」をクリックすると、自分のユーザ名とフィールドを見ることができます。

4. タイムラインのタイトルバー上の、自分の名前の隣の下向き矢印をクリックすると、次の2つの入力フィールドが表示されます。

a. ドロップダウンリストが表示され、外部リンクや画像、YouTube動画を選択して、リンク先のURLまたはファイルパスを入力してタイムラインに投稿することができます。

b. 「投稿先」フィールドが表示されるので、チーム名を直接入力するか、「選択」をクリックしてリスト名から選択することで投稿先のチームを指定することができます。

注:投稿先のチームに所属するユーザの他、システム管理者ユーザのタイムライン上にも投稿内容が表示されます。

取引先担当者を作成や、リードをコンバートといった操作を行うと、その情報は自動的にタイムラインダッシュレット上に表示されます。


投稿への返信と削除

「返信」リンクをクリックして、タイムライン上の投稿に返信することができます。また、「削除」リンクをクリックして、タイムライン上の投稿を削除することができます。


重複レコードのマージ

重複したフィールド値を持つ複数のレコードを1つのレコードへマージして、データを更新することができます。どのフィールドをマージ対象とするかを選択することができます。また、マージが 完了したときに重複レコードは削除されます。これはレコードが混同されず、ユーザが一つのソースのみから情報にアクセスすることを保証します。重複レコードが削除される前に、活動、履歴、取引先担当者といった関連情報は重複レコードから主レコード(マージ先のレコード)へ引き継がれます。

次に挙げるモジュールで重複レコードをマージすることができます:取引先、取引先担当者、リード、商談、ケース、バグトラッカー

マージしたい重複レコードが既に分かっていれば、モジュールの一覧ビューからマージを行うことができます。重複レコードを検索し、それからマージするのであれば、レコードの詳細ビューから重複レコードの検出を行うことができます。


一覧ビューでの重複レコードのマージ

1. モジュールの一覧ビューから複数の重複レコードを選択して、アクションドロップダウンリストから「重複をマージ」を選択します。

2. レコードのマージ画面が表示され、左側の列に主レコードのフィールドが、右側の列に重複レコードのフィールドを表示されます。

:システムは、選択したレコードの中から一覧ビュー上で一番先に表示されていたレコードを主レコードとして扱います。ただし、他のレコードを主レコードに設定することができます。

3. 「主レコードに設定」をクリックすると、そのレコードを主レコードに設定します。

これによって、そのレコードが左側の列に移動します。

4. 右側の列のフィールドの隣の「<<」ボタンをクリックすると、主レコードのフィールドの値をその値に置き換えます。

5. 「マージの保存」をクリックします。

これによって、選択したフィールドをマージして、関連情報を全て主レコードに移動し、右側の列のレコードを削除します。

 

詳細ビューでの重複レコードのマージ

1. 一覧ビューからレコードをクリックして詳細ビューを表示します。

2. アクションドロップダウンリストから「重複を検出」をクリックします。

3. 絞り込み条件の指定画面が表示されます。重複を絞り込むための検索条件とするフィールドを「使用可能なフィールド」から指定し、絞り込み条件に追加します。例えば、同じ住所や電話番号を持ったレコードを検索することができます。

不要な絞り込み条件を削除する場合は、フィールド名の隣にある「-」(マイナス)アイコンをクリックします。

4. 1つ以上の絞込み条件を設定して、「次のステップ>」をクリックします。

5. 絞込み条件に合ったレコードが表示されるので、マージしたいレコードの先頭のチェックボックスにチェックをつけて、「マージの実行」をクリックします。

以降の手順は「一覧ビューでの重複レコードのマージ」と同じです。


Sugar内の情報検索

Sugar全体にわたって、あるいは特定のモジュールに限って情報を検索することができます。Sugarでは以下のタイプの検索を行うことができます。

  グローバル検索

  フルテキスト検索(FTS)付グローバル検索

  基本検索

  詳細検索

注:グローバル検索がフルテキスト検索付になっているか、そうでないかはシステム管理者ユーザに確認してください。


グローバル検索

システム管理者によって使用可能に設定されたすべてのモジュールについて、グローバル検索を実行することができます。また、管理者によって使用可能に設定されたモジュールの中から検索対象のモジュールを選択することが可能です。詳細は「グローバル検索へのモジュールの追加と削除」を参照してください。

ユーザがグローバル検索を実行する際に検索対象とすることが可能なモジュールとフィールドを、システム管理者は選択することができます。これは標準モジュールと、Sugar内で作成・展開したカスタムモジュールの両方を含んでいます。詳細は「Sugar6.5管理者ガイド」を参照してください。

グローバル検索はデータベース設定によって、英字の大文字と小文字を区別するかもしれませんし、しないかもしれません。一般に、デフォルトではMySQL上で稼動するSugarのグローバル検索は大文字と小文字を区別しません。Oracle上で稼動するSugarのグローバル検索は、大文字と小文字を区別します。

グローバル検索は前方一致で検索を行います。取引先関係者については、姓、名、またはフルネームをグローバル検索フィールドに入力することができます。さらに、1つの文字を入力して、名前にその文字を含んでいる人すべてを調べることができます。たとえば、「あ」を入力してグローバル検索を実行すると、Sugarは「あ」の文字で始まるすべてのレコードを検索します。

検索フィールドに文字列を入力し、Enterキーを押下するか虫眼鏡のアイコンをクリックして、グローバル検索を実行します。

文字列を検索する際に、Sugarは検索フィールドで指定した文字列の末尾に半角%SQLのワイルドカード)を付加して検索を行います。例えば、Acmeという文字列を検索すると、Acme IndustriesAcme Funds and Coのような、「Acme」という文字列で始まるレコード名とマッチするでしょう。

注:これは検索対象の文字列中の最初の単語に対してだけ有効です。例えば、Industriesを検索すると、Acme Industriesというレコードにはマッチしませんが、Industries Incのようなレコードにはマッチします。新たに検索を始めるときには、グローバル検索フィールドの右にあるXのマークをクリックしてください。

半角%(ワイルドカード)を検索フィールドの先頭に入力すると、その文字または文字列を含んだレコードの検索ができます。例えば、%cmeという文字列を検索すると、Acme IndustriesおよびABC Acme Industriesのように、「cme」という文字列を含んだレコードとマッチするでしょう。

検索結果は、リストの先頭にグローバル検索を実行したモジュールのレコードが表示され、それに続けて他のモジュールのレコードが表示されます。例えば、商談モジュールからグローバル検索を実行した場合、マッチした商談のレコードがリストの先頭に表示されます。

検索結果の下に表示されている「すべてを表示」リンクをクリックすると、全ての検索結果をモジュールごとにパネルに分けて表示します。


フルテキスト検索(FTS)付グローバル検索

フルテキスト検索はグローバル検索内で利用可能ですが、Classicテーマでは利用できません。

フルテキスト検索の検索文字列は検索結果ドロップダウンパネル上で強調表示されます。

ドロップダウンパネル中の検索結果を見るために、検索文字列の、少なくとも最初の3文字は入力してください。例えば、Charitと入力して検索すると、Charity CorpCharitable ResourcesCharity and Brown Incといったレコード名にマッチします。レコードの詳細を見るには、結果ドロップダウンパネル中のレコード名をクリックしてください。

注:フルテキスト検索付グローバル検索は、検索文字列を入力したときにだけ半角%(ワイルドカード)を、末尾に付加します。一旦(Enterを押すか虫眼鏡のアイコンをクリックして)検索が実行されると、その後の検索ではワイルドカードは付加されず、入力した文字列そのままの検索が実行されます。例えばCharitと入力して検索すると、Charity CorpCharitable ResourcesCharity and Brown Incのような名前のレコードがマッチして、ドロップダウンパネルに表示されます。「すべての結果を表示」をクリックすると、Charit Investmentsだけが表示されます。検索結果画面にCharity CorpCharitable ResourcesCharity and Brown Incといった名前を表示するためには、検索文字列に半角%(ワイルドカード)を付加して、Charit%として検索を実行します。

フルテキスト検索付グローバル検索は部分一致で検索を行います。例えば、検索フィールドでresourcesを入力すると、John and Smith Resourcesと同様に、Charitable ResourcesResources Globalのように、検索フィールドにマッチするレコードを表示します。

例えば「A%me」のように、検索文字列の中に半角%(ワイルドカード)を入力します。すると、Acme Corpや、Acme Fundsのようなレコードとマッチします。A Meのような結果は表示しないでしょう。


モジュールごとの検索結果のフィルタリング

フルテキスト検索の結果にフィルタを使用することにより、モジュール単位で検索結果を絞り込むことができます。

1. 検索文字列を入力し検索を行い、ドロップダウンパネルの「すべての結果を表示」をクリックします。

2. デフォルトで、「絞る」リスト上で「すべてを表示」が選択された検索結果ページが表示されるので、「絞る」に表示されたモジュールから1つ以上を選択して、検索結果を絞り込みます。


モジュール名による検索結果のフィルタリング 

フルテキスト検索付グローバル検索にモジュール名を追加することで、そのフィールドにマッチするようフィルタリングすることができます。例えば「ABC Corporation」が取引先と商談として検索結果に表示される場合、「account name:ABC Corporation」と入力することで、取引先のABC Corporationだけが表示され、商談のレコードは表示されなくなります。 

1. グローバル検索フィールドに検索文字列を入力します。

2. Enterキーを押下するか、虫眼鏡のアイコンをクリックします。

3. 検索結果のリストが表示されます。検索結果のうちの1つにマウスを合わせると、検索結果の隣に虫眼鏡のアイコンが表示されます。

4. 虫眼鏡のアイコンをクリックすると、探索文字列が強調表示された、検索結果のレコードのクイックビューが表示されます。 

 

グローバル検索へのモジュールの追加と削除

  グローバル検索(フルテキスト検索無し)の場合

1. グローバル検索を行い、検索リストの「すべてを表示」リンクをクリックして、検索結果画面を表示します。

2. 「詳細設定」リンクをクリックします。

3. 「有効なモジュール」と「無効なモジュール」の2つのカラムが表示されるので、グローバル検索の対象に追加/削除するモジュール名を、カラム間でドラッグ&ドロップします。

4. モジュール名の移動が終わったら、「検索」をクリックします。モジュールの検索対象への追加/削除が保存されます。

 

  フルテキスト検索付グローバル検索の場合

1. フルテキスト検索付グローバル検索を行い、検索リストの「すべての結果を表示」リンクをクリックして、検索結果画面を表示します。

2. 「高度な設定」リンクをクリックします。

3. 「有効なモジュール」と「無効なモジュール」の2つのカラムが表示されるので、グローバル検索の対象に追加/削除するモジュール名を、カラム間でドラッグ&ドロップします。

4. モジュール名の移動が終わったら、「保存」をクリックします。


基本検索

ほとんどのモジュールでは、一覧ビューの検索フォームからレコード名を検索キーとした基本検索を行うことができます。

  基本検索は前方一致で検索を行います。

  基本検索を行うには、検索行の「名前」フィールドにレコード名全体、または先頭からの数文字を入力して「検索」をクリックします。取引先担当者を検索する場合は、姓、名、フルネームのいずれも入力することができます。

  自分にアサインされたレコードだけを表示するには、「自分のアイテム」チェックボックスをチェックして「検索」をクリックします。

  「お気に入り」マークを付けたレコードだけを表示するには、「お気に入り」チェックボックスをチェックして「検索」をクリックします。

  「クリア」をクリックすると入力した検索文字列をクリアします。

検索結果に表示されたレコードに対して、一覧ビューと同様の操作を行うことができます。詳細は「一覧ビュー」を参照してください。

 

詳細検索

一覧ビューで基本検索パネルが表示されているときに、「詳細検索」リンクをクリックすると、より多くのフィルタオプションを使って検索することができます。フィルタオプションとして使用されるフィールドは検索対象のモジュールによってさまざまなものがあります。

ワイルドカード文字を使用しない場合、検索フィールドに入力したテキストに対して、各レコードは値の先頭からマッチングを行います。複数の検索フィールドにテキストを入力した場合、入力されたすべてのフィールドにマッチするレコードだけが検索結果に含められます。

注:数値の検索文字列は、フィールドのいかなる所でもマッチします。マッチしたレコードはすべて、ページ分けされた検索結果リストに表示されます。

さらに、詳細検索では、検索条件を「保存済み検索」として、タイトルを付けて保存することができます。

 

検索条件とレイアウトの保存

「保存済み検索」と「レイアウトオプション」によって、見つけたい情報と検索結果のレイアウトを指定することができます。検索結果のレイアウトを指定して、後から再度使用することができます。例えば、レコード名やアサイン先ユーザ、アサイン先チームといったフィールドを、検索結果に表示したり非表示にする ことができます。

また、検索結果をフィールドの値によって昇順/降順にソートすることができます。

検索条件の保存数に制限はありません。「保存済み検索」ドロップダウンリストは最も最近に保存された検索条件をリストの先頭に表示します。

検索条件を保存、管理する手順は以下の通りです。

1. 保存したい検索条件を設定した後、「この検索を別名で保存」フィールドに名前を入力し、「保存」をクリックします。これにより、「保存済み検索」ドロップダウンリストに検索条件の名前が表示されます。

2. 保存した検索条件で再度検索を行うには、モジュールの一覧ビューの詳細検索画面の「保存済み検索」ドロップダウンリストから、検索条件名を選択します。

3. 検索結果に表示されたレコードに対して、一覧ビューと同様の操作を行うことができます。詳細は「一覧ビュー」を参照してください。

4. 保存済みの検索条件を「保存済み検索」ドロップダウンリストから選択して編集し、「現在の検索を編集」から「更新」をクリックすると、検索条件を上書き保存することができます。

5. 保存済みの検索条件を削除するには、「保存済み検索」ドロップダウンリストから選択して「現在の検索を編集」から「削除」をクリックして、確認メッセージに対して「OK」をクリックします。

 

検索結果のレイアウトを指定する手順は以下の通りです。

1. 一覧ビューで非表示となっているフィールドを表示するには、レイアウトオプションの非表示カラムからフィールド名を選択し、左向きの三角形アイコンをクリックして表示フィールドに移動します。

2. 一覧ビューで表示されているフィールドを非表示にするには、レイアウトオプションの表示カラムからフィールド名を選択し、右向きの三角形アイコンをクリックして非表示フィールドに移動します。

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