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04_システム管理

1. 概要

このセクションはあなたの組織にいる全てのユーザに適用するシステム全般の設定を行います。


2. システム設定

このオプションはあなたの組織の仕様に応じたシステム全般の設定を行うために使います。ユーザ設定画面にある日付フォーマットや時間フォーマットのようなデフォルトの設定を上書きします。


2.1 ユーザインターフェース

このセクションではユーザインターフェースを設定するために使います。

1. 以下のフィールドを設定します。

 一覧画面で表示するページごとのアイテム数:一覧ビューに表示したいレコードの最大数を入力します。このオプションに入力した数よりレコードの一覧が多く入る場合、レコードはページ毎に分けられます。

 ユーザがホームをカスタマイズすることを禁止:ユーザがホーム画面にあるSugarダッシュレットの移動を禁止したい場合、このチェックボックスにチェックします。しかし、ユーザはもっとSugarダッシュレットや画面を追加し、作成することができます。

 ホームに表示するダッシュレットの最大数:ホーム画面に表示したいSugarダッシュレットの最大数を入力します。ユーザはここで指定したSugarダッシュレットの数より多く追加することができません。デフォルト値は15です。

 サーバ応答時間の表示:デフォルトでは、このオプションは有効です。ユーザがログインや項目の公開等のアクションを実行する場合、ページ毎のフッタは応答時間を表示します。応答時間を表示したくない場合、このチェックボックスを外します。

 システム名:このフィールドはシステム名を表示します。

 現在のロゴ:このフィールドはユーザインターフェースで現在表示されているあなたの組織でのロゴを表示します。

 ロゴを選択:ローカルマシンからアップロードしたいロゴのパスを入力します。また、「ファイルを選択」または「参照」をクリックし、ローカルマシンでロゴの画像がある場所まで移動します。この画像の大きさは212×40で、背景色は透明で、画像ファイルのフォーマットはPNGJPGにする必要があります。

 リードコンバートオプション:このオプションはユーザがリードのコンバートと関連がある活動に対して、ドロップダウンリストからコピー・移動・何もしないを選択します。

 サブパネルで表示するページごとのアイテム数:一覧ビューで表示したいレコードの最大数を入力します。このオプションで指定したレコードの数よりレコード一覧が多く入る場合、レコードはページ毎に分けられます。

 サブパネルで表示するページごとのアイテム数(モバイル):ユーザがワイヤレスデバイスからSugarをログインする場合、一覧ビューで表示したいレコードの最大数を入力します。デフォルト値は、1ページ毎に3つのレコードが表示されています。このオプションで指定したレコード数よりレコード一覧が多く入る場合、レコードはページ毎に分けられます。

 ユーザがサブパネルをカスタマイズすることを禁止:詳細ビューのレイアウトにある異なる場所で、サブパネルのドラッグ&ドロップをユーザに禁止したい場合、このチェックボックスにチェックします。

 フルネームの表示:ログイン名の代わりに表示されるユーザのフルネールが必要な場合、このチェックボックスにチェックします。

 モジュールのアイコンをfaviconとして表示:デフォルトでは、Sugarアイコンの代わりにブラウザの移動タブにあるモジュールアイコンを表示したい場合、このチェックボックスにチェックします。例えば、取引先モジュールの場合、移動タブは取引先アイコンを表示します。

 ダッシュレットの最小更新間隔:このオプションは、全てのユーザに対してダッシュレットでのデータの自動更新間隔をシステム全般で指定するために使います。このドロップダウンリストから値を選択する場合、ユーザはドロップダウンリストで選択された値以上の値が表示、設定できます。例えば「3分ごと」を選択した場合、ユーザのドロップダウンリストに表示される値は「3分ごと」、「5分ごと」、「10分ごと」である。ユーザはこの範囲だけで自動更新間隔をカスタマイズできます。

 AJAXユーザインターフェース設定AJAXユーザインターフェースは全画面の更新を要求しないでSugarアプリケーションの大部分から移動できます。これは時間を表示して画面を少なくする高性能化で結果として生じます。しかし、AJAXユーザインターフェースは以下の場合適用できません。

○ ずいぶん古い第3者のモジュール

○ 複雑なカスタマイズを持ついくつかの主なモジュール

ユーザがAJAXユーザインターフェースにあるモジュールにアクセスしようとする場合、モジュールにある問題の警告をエラーメッセージは表示します。

特定のモジュールに対するAJAXユーザインターフェースを無効にする「AJAXユーザインターフェース設定」リンクを使用します。デフォルトでは、AJAXユーザインターフェースは以下のモジュールが無効になっています。

○ Eメール

○ レポート

○ ユーザ

注:管理者ユーザは管理パネルにアクセスできるが、AJAXユーザインターフェースのシステム全体を無効にしているので、管理ユーザインターフェースはAJAXユーザインターフェースを有効にしている訳ではありません。

2. 設定を保存するには、「保存」をクリックします。あるいは、デフォルト設定に戻すには、「リストア」をクリックします。また、変更したものを保存しないで画面から出るには、「キャンセル」をクリックします。


2.2 プロキシ設定

Webに接続するためにプロキシサーバを使う場合、Sugarの更新に対する確認をシステムに許可し、ライセンスキーを確認するには、情報を入力する必要があります。この詳細については、「ライセンス管理」を参照してください。

1. 以下のフィールドを設定します。

プロキシを利用.プロキシサーバからWebへ接続したい場合、このチェックボックスにチェックします。システムでは、プロキシホストとポート番号を指定するためのフィールドが表示されます。

プロキシホスト:プロキシサーバのホスト名を入力します。

ポート:プロキシホストのポート番号を入力します。

認証?:会社のプロキシサーバと接続するためにプロキシ認証を許可したい場合、このチェックボックスにチェックします。このチェックボックスにチェックすると、以下の2つのフィールドが表示されます。

ユーザ名:ユーザ名を入力します。

パスワード:ユーザのパスワードを入力します。

2. 設定を保存するには、「保存」をクリックします。あるいは、デフォルト設定に戻すには、「リストア」をクリックします。また、変更を保存しないでシステム設定画面を出るには、「キャンセル」をクリックします。

 

2.3 カスタマーセルフサービスポータル

このオプションはSugarにあるセルフサービスポータルを連携するために選択します。この選択で、顧客がメモやケースのようなSugarレコードにアクセスできます。カスタマーセルフサービスポータルの設定については以下の通りです。

1. 「ポータルユーザ管理を有効化」チェックボックスにチェックします。

2. 設定を保存するには、「保存」をクリックします。あるいは、デフォルト設定に戻すには、「リストア」をクリックします。また、変更を保存しないでシステム設定画面を出るには、「キャンセル」をクリックします。


2.4 SkypeOut

このオプションはユーザにSkypeから電話番号をクリックすると電話がかけられるようにするために選択します。

Skypeを有効にするには、以下の手順に従ってください。

1. SkypeOut連携を有効化」チェックボックスにチェックします。

2. 設定を保存するには、「保存」をクリックします。あるいは、デフォルト設定に戻すには、「リストア」をクリックします。また、変更を保存しないでシステム設定画面を出るには、「キャンセル」をクリックします。


2.5 メールマージ

ユーザがSugar Plug-in for Microsoft Wordをインストールする場合、このオプションはWordドキュメントでメールマージを実行するときに許可します。例えば、Microsoft Wordで作成されたフォームレターでSugarから接続情報をマージできます。メールマージリンクは一覧ビューの上側に表示されます。

注:ユーザがユーザ設定画面でメールマージオプションを選択しなければなりません。

1. 「メールマージを有効化」チェックボックスにチェックします。

2. 設定を保存するには、「保存」をクリックします。あるいは、以前の設定に戻すには、「リストア」をクリックします。また、変更を保存しないでシステム設定画面を出るには、「キャンセル」をクリックします。


2.6 デフォルトのオフラインクライアントステータス

Sugarサーバに接続しないでローカルマシンにあるSugarアプリケーションを使いたい場合、このオプションを有効にします。そうでなければ、特定のユーザに対してオフラインクライアントの使用を有効に設定します。


2.7 高度な設定

1. 以下の高度な設定オプションをいくつか選択します。

ユーザのIPアドレスの正当性を確認:セキュリティ理由に対して、デフォルトではこのオプションはSugarにログインするユーザのIPアドレスを確認するために有効にしています。

注:いくつかの高可用性のシステムが目的に合うロードに対して変更するかもしれません。IPアドレスがユーザセッションを変更する場合、ユーザはログアウトし、Sugarに再びログインしなければなりません。

 遅延クエリのログ:このオプションはsugarcrm.logファイルにあるユーザのクエリに対してシステムの遅延応答のログをとるために選択します。この情報は検索の性能向上に対して行います。

 最大アップロードサイズ:ユーザがアップロードを許可する最大アップロードサイズ(単位:バイト)を入力します。

注:アップロードサイズはPHPのアップロード設定に依存しています。

 ポータルセッションタイムアウト()Sugarポータルセッションの最大時間(単位:秒)を入力します。タイムリミットになった場合、セッションはタイムアウトします。

 メモリ使用状況のログ:このオプションはsugarcrm.logファイルにあるレコードのメモリ使用状況を選択します。

 遅延クエリの閾値(ミリ秒):遅延クエリで設定した閾値(単位:ミリ秒)を指定します。閾値がより長くかかるクエリはsugarcrm.logファイルでログをとります。この情報は検索の性能向上に対して行います。トラッカー設定画面にあるトラッカークエリオプションが有効である場合、遅延クエリを閲覧するためにあらかじめ定義された遅いクエリレポートを実行します。

 エラースタックトレースの表示:このオプションが選択された場合、ユーザがアプリケーションを実行するときにエラーが発生したならば、このシステムではアプリケーションのスタックトレースが起こしたエラーを表示します。この情報はデバッグ目的に対して行います。

 開発者モード:言語の変更・vardefs・テンプレートファイルはすぐに見れるので、このオプションはキャッシュを無効にするために、チェックボックスにチェックします。

 vCal更新の周期:このオプションは現在の日付から何カ月先までの電話や会議の空き/使用中の状況を公開するかを特定するために選択します。最短期間は1ヶ月、最長期間は12カ月です。空き/使用中の状況を公開しない場合には、0を入力します。

2. 設定を保存するには、「保存」をクリックします。あるいは、デフォルト設定に戻すには、「リストア」をクリックします。また、変更を保存しないでシステム設定画面を出るには、「キャンセル」をクリックします。


2.8 ログ設定

SugarのログはSugarアプリケーションで発生したイベントのログをとります。デフォルトでは、ログはSugarのルートディレクトリにあるsugarcrm.logに書き込まれています。従って、問題が発生した場合、トラブルシューティングで役に立つ情報のログファイルとして参考にしています。

Sugarをバージョンアップした場合、アプリケーションはSugarの前のバージョンにあるlog4.phpプロパティファイルからログ設定で自動的に解析し、その情報を持つログ設定サブパネルがあります。必要な場合、設定を変更できます。

ログレベルは以下の通りになります。

 Debug:アプリケーションをデバッグするのに役立つイベントのログです。

 Info:情報メッセージに対するログです。

 Warm:ものすごく害を及ぼすイベントのログです。

 Error:アプリケーションにあるエラーイベントのログです。

 Fatal:強制終了したアプリケーションをもたらす危険なエラーイベントのログです。これがデフォルトです。

 Security:アプリケーションのセキュリティを危険にさらす可能性のあるイベントのログです。

 Off:いくつかのイベントでとっていないログです。

ログレベルを指定した場合、このシステムでは特定のレベルとそれより高いレベルに対してログファイルを作成します。例えば、「Error」を指定した場合、このシステムでは「Error」、「Fatal」、「Security」に対してログファイルを作成します。

ログファイルのデフォルトサイズは10MBです。Webサーバからそれより大きいログファイルをダウンロードすると、処理が遅くなります。従って、頻繁にログファイルを表示する場合、現在のログファイルから最後に入力されたアクションが表示されることをお勧めします。


ログを設定するには

1. ログ設定パネルでは、以下の情報を入力します。

ログファイル名:ログファイルの名前を指定します。

拡張子:ファイルの拡張子を入力します。初期値は.logです。

ファイル名に追加するサフィックスドロップダウンリストから、ファイル名に付加する期間を選択します。これにより、表示したいログを簡単に確認できます。

ログファイルの最大サイズ:メガバイト(MB)で表記されるログファイルの最大サイズを指定します。初期値は10MBです。

ログレベル:ドロップダウンリストから、ログファイルで取り込むイベントレベルを選択します。初期値はFatalです。

デフォルト日付フォーマット:ログファイルのデフォルト日付フォーマットを入力します。このフォーマットはhttp://www.us2.php.net/strftimeによってサポートされています。初期値は%cです。

ログファイルの最大数(ローテーション前):保存するためのログファイルの最大数を指定します。ログファイルの数がこの範囲を超える場合、Sugarでは最初に作成したログファイルを削除します。初期値は10です。

ログを閲覧:このリンクはSugarのログファイルを表示するためにクリックします。詳細については、「ログを閲覧するには」を参照してください。

2. 設定を保存するには、「保存」をクリックします。あるいは、デフォルト設定に戻すには、「リストア」をクリックします。また、変更を保存しないでシステム設定画面を出るには、「キャンセル」をクリックします。


ログを閲覧するには

1. ログ設定パネルにある「ログを閲覧」リンクをクリックします。

2. 以下のうち1つ選択します。

 すべて:このオプションは現在のセッションに対して全部のログを表示するために選択します。

 次へ:このオプションはログファイルにある新しい入力を表示するために選択します。

 ポイントをマーク:このオプションは現在のログファイルにある最後に入力したログをとるアクションを表示するために選択します。

例えば、問題をデバックするために、ログ設定パネルにあるログレベルから「Debug」を選択し、「ログを閲覧」リンクをクリックします。それから、ログファイルで全てのユーザのアクションを表示するために「すべて」をクリックします。「すべて」をクリックしてから新しいユーザのアクションだけを表示するには、「次へ >」をクリックします。このアクションはログファイルにある新しい入力のみ表示します。現在のログファイルで最後に入力してから新しいユーザアクションを表示するには、「ポイントをマーク」をクリックします。それから、「マークから再表示」をクリックします。このアクションはログファイルにある現在の入力に新しい入力を追加します。

3. キーワードでログを検索するには、検索ボックスに入力します。正規表現を使う入力で検索するには、検索ボックスに入力し、正規表現チェックボックスにチェックします。検索を始めるにはキーボードにあるEnterを押します。

注:「自身のログを無視する」オプションは使いません。

Sugarでは画面上に入力したログが表示されます。


3. インポートウィザード

このリンクはそれぞれの個々のモジュールを表示しないで、選択されたモジュールに対してデータのインポートを簡単に行うために使います。インポートするデータの手順はユーザのデータインポートと同じです。

管理のインポートウィザードを使ってデータをインポートするには、以下の手順に従ってください。

1. 「インポートウィザード」リンクをクリックします。

 「ステップ1:ソースの選択」画面が表示されます。

2. ドロップダウンリストからデータをインポートしたいモジュールを選択します。

3. 「次へ > をクリックします。

4. 手順を完了するためにインポートウィザードで提供された命令に従ってください。

取引先担当者、リード、ターゲットのようなパーソンタイプのモジュールに対して、Google Contactsからデータをインポートすることもできます。

Google Contactsをインポートするには、以下の手順に従ってください。

1. 「インポートウィザード」リンクをクリックします。

 「インポート >> ステップ1:ソースの選択」画面を表示します。

2. ドロップダウンリストからパーソンタイプのモジュールを選択します。

3. 「外部のアプリケーションまたはサービス」ラジオボタンを選択します。

4. Googleアカウント証明の入力がまだ行われていない場合、「サインイン」をクリックします。

{あなたのユーザ} >> 編集」画面である外部アカウントレコードフォームを表示します。

注:(毎回する必要がない)「サインイン」ボタンあるいはユーザ設定画面の外部アカウントセクションからGoogle証明書を入力していることがあります。

5. アプリケーションドロップダウンリストから「Google」を選択します。

6. 名前フィールドとAppパスワードフィールドにGoogleアカウント証明書を入力します。

7. 「接続」をクリックします。

「ステップ1:ソースの選択」画面に戻ります。

8. 「次へ >」をクリックします。

「ステップ2:外部ソースプロパティの確認」画面が表示されます。画面にあるマッピングされたモジュールのフィールド名を変更します。

9. Google Contactsをインポートするには、「Import Now」をクリックします。


3.1 ロケール設定

このオプションは日付、時間、言語、名前、通貨に対してシステム全体のデフォルトフォーマットを設定するために使います。MySQLを使う場合、アプリケーションにあるレコードに対して照合順序を指定することもできます。


ユーザインターフェース

このセクションはSugarユーザインターフェースにあるデフォルト値を設定するために使います。このセクションでは以下の情報を指定します。

 日付フォーマット:見積や契約のような全てのレコードに対して、ドロップダウンリストから日付フォーマットを選択します。ユーザ設定画面と違う日付フォーマットを設定することによって、ユーザはデフォルトフォーマットを無視します。

 時間フォーマット:ケースのような全てのレコードを表示するには、ドロップダウンリストから時間フォーマットを選択します。ユーザ設定画面と違う時間フォーマットを設定することによって、ユーザはデフォルトフォーマットを無視します。

 言語Sugarユーザインターフェースに対してドロップダウンリストからデフォルトの言語を選択します。インストールされた適切な言語パックを提供することで、ユーザはログイン画面から異なる言語を選択します。利用できる言語の表示/非表示についての詳細は、「利用できる言語を表示/非表示にするには」を参照してください。

 名前フォーマット:一覧ビューや詳細ビューで表示するデフォルトの敬称や名前フォーマットを入力します。また、敬称・姓・名の組み合わせを指定します。例えば、Mr.John SmithMr.SmithJohn Smithの名前フォーマットがあります。ユーザ設定画面と違う名前フォーマットを設定することによって、ユーザはデフォルトフォーマットを無視できます。


通貨

このセクションは、インストールしている最中に設定されたデフォルトの通貨を無効にするために使います。ユーザはこのパネルで指定した通貨によって、ユーザ設定画面で指定したデフォルトの通貨を無視できます。このセクションでは以下の情報を入力します。

 通貨名:あなたの組織が仕事で使っている通貨の名前を入力します。

 通貨シンボル:通貨に対する記号を入力します。

 ISO4217コード:通貨に対するISOのコードを入力します。

 1000位セパレータ:ユーザが金額で数値を指定した時、1000単位で区切るための区切り文字を指定します。

 小数点シンボル:デフォルトの小数点シンボルを指定します。


エクスポート設定

このパネルは、エクスポートファイルにおいてデータを区切るために使用する区切り文字等のエクスポート設定を指定するために使います。また、デフォルトの文字セットはSugarからデータをエクスポートするために使用します。ここで指定した設定は組織にいる全てのユーザに適用されます。しかし、ユーザはSugarからデータをエクスポートするためにユーザ設定画面にある異なるデフォルトのエクスポート文字セットを設定しています。

Sugarにあるデータをインポートする場合、文字エンコードも使われます。

デフォルトでは、Sugarはデータを格納、エクスポートするためにUTF-8を使用します。UTF-8と異なった文字エンコードを使うロケールに対して、適切なデフォルトの文字セットを指定しなければなりません。Sugarではエクスポートファイルを作成するために使う文字セットがユーザのマシン上で正しい文字セットにマッピングされることを確認します。例えば、MS Windowsは日本でSJISを使います。そこで、このロケールにいるユーザに対して、エクスポートされるデフォルトの文字セットとしてSJISを選択する必要があります。

デフォルトでは、一般ユーザとシステム管理者ユーザがSugarからエクスポートできます。しかし、エクスポートファイルからユーザを拒否することができます。

このパネルでは以下の情報を指定します。

 エクスポート区切り文字:データをエクスポートする時に使うカンマ、ピリオドのような区切り文字を指定します。

 デフォルトのインポート/エクスポート文字セット:初期値はUTF-8です。米国や西ヨーロッパとは異なったロケールによって、ドロップダウンリストから適切な文字セットを選択します。

 エクスポート不可:エクスポートデータからエンドユーザや管理者権限を持つユーザを拒否したい場合、このチェックボックスにチェックします。

 管理者のみエクスポート可能:データをエクスポートするために管理者権限を持つユーザのみ許可するには、このチェックボックスにチェックします。


データベース照合順序

MySQLのデータベースを使う場合のみ、Sugarではこのサブパネルを表示します。この設定はSugarCRMMySQLのデータベースの間にある接続層を管理し、データベーステーブルの照合と一致するように設定します。ドロップダウンリストから要求する照合順序を選択します。初期値はutf8_general_ciです。この設定を変更する時は既存のテーブルを変更しないで、この変更が照合設定の名前を引き継いだ後に全ての新しいテーブルを作成します。

注:複数のテーブルと対照するクエリを実行し、クエリを含むテーブルが異なる照合を持つ場合、データベースはエラーを返します。

設定を保存するには、「保存」をクリックします。また、変更しないで画面を出るには、「キャンセル」をクリックします。


4. バックアップ

このオプションはSugarの設定ファイルをバックアップするために使います。このオプションでは、データベースをバックアップできないことに注意してください。

1. 管理画面にあるシステム管理サブパネルの「バックアップ」オプションをクリックします。

2. ディレクトリフィールドにおいて、Apacheの処理として同じユーザで書き込み可能なディレクトリを指定します。

3. ファイル名フィールドにおいて、.zipの拡張子を含むzipファイルのファイル名を入力します。

4. バックアップが実行されるのを確認するには、「設定の確認」をクリックします。

5. Sugarアプリケーションファイルの.zipファイルを作成するには、「バックアップ実行」をクリックします。

注:データベースの情報をバックアップするには、データベースベンダのドキュメントを参照してください。


5. 通貨

このオプションは新しい通貨やレートを設定するために使います。

設定するそれぞれの新しい通貨に対して、通貨名・(例えば、のような)通貨シンボル・日本円に対する換算レート・(JPYのような)ISO4217コードを入力します。また、取引に対する通貨をユーザに使いたくない場合、ステータスを非アクティブに設定します。

注:チャートでユーロ記号を表示するには、Adobe Flash 8をインストールします。


6. リペア

このオプションは、プログラムの現在のバージョンに対してSugarの以前のバージョンからデータをバージョンアップし、再構築するために使います。また、このオプションはオフラインモードでSugarのインストールを変換するために使用します。

このオプションには、以下のリストがあります。

 クイックリペア&再構築:選択されたモジュールのデータベース、エクステンション、vardefsSugarダッシュレット等の修復と再構築を行います。このオプションをクリックし、修復したいモジュールを選択し、「Repair」をクリックします。また、このオプションはキャッシュからいくつかのカスタムのタイムラインリンクのタイプをクリアするために使います。

 チームを更新:バージョンアップ後に起こるいくつかの不一致を自動的に修理し、全てのユーザがそれぞれパーソンチームを持ち、グローバルチームのメンバであることを確認するためにスキャンします。また、いくつかの理由で文字化け、削除するイベントにおいて、全てのユーザに対してプライベートチームを元に戻すために役立つかもしれません。

 カラム長を拡張MSSQLデータベースで、いくつかのcharvarchartextカラムを拡張します。

 .htaccessファイルの再構築.htaccessを再構築し、特定のディレクトリへのアクセスを制限します。

 Configファイルの再構築:明確に宣言しない場合、バージョンの更新とデフォルト値の追加によってconfig.phpを再構築します。ファイルを確認するにはこのオプションをチェックし、必要ならば「再構築」をクリックします。

 エクスプレッション関数の再構築:エクスプレッション関数のキャッシュを再構築します。

 リレーションシップの再構築:関連メタデータを再構築し、キャッシュファイルを削除します。

 スケジューラーの再構築:デフォルトのスケジューラージョブを再構築します。このオプションをクリックし、それから「再構築」をクリックします。

 ダッシュレットの再構築:ダッシュレットのキャッシュファイルを再構築します。

 ワークフローの再構築:ワークフローキャッシュを再構築し、プラグインのコンパイルを行います。

 JavaScript版の言語ファイルの再構築JavaScript版の言語ファイルを再構築します。

 圧縮されたJavaScriptファイルを再構築:オリジナルのJavaScriptの全てのソースファイルをコピーし、既存の圧縮されたJavaScriptファイルに置き換えます。

 JavaScriptグルーピングファイルを再構築:グループファイルの最新バージョンで既存のグループファイルを再連結し、上書きします。

 最小化されたJavaScriptファイルを再構築:オリジナルのJavaScriptの全てのソースファイルをコピーし、そのファイルを最小化し、それから既存の圧縮されたJavaScriptファイルに置き換えます。

 スプライトを再構築:スプライト画像と設定ファイルを再構築します。

 JavaScriptファイルのリペア:変更点を含んだ状態で既存のJavaScriptファイルを圧縮します。ただし、オリジナルのJavaScriptのソースファイルは上書きできません。

 小文字化していないフィールドのリペア:大小文字が混在するカスタムテーブルとメタデータファイルをリペアし、コードが小文字のフィールド名を予期している不具合を修正します。

 チームの再編成:ユーザのレポート階層に基づいて、プライベートチームの会員を再構築します。このオプションをクリックし、以下のチェックボックスから1つ以上選択します。

Globalチーム・プライベートチーム・チーム構成

そして、上記のチェックボックスから1つ以上選択したら、「再構築」をクリックします。

 役割のリペア:アクセスコントロールをサポートする全ての新しいモジュールと既存のモジュールからの新しいアクセスコントロールを追加することによって役割を修復します。

 OracleVARCHAR2カラムを修正VARCHAR2カラムのセマンティックをbyteからcharに変更します。これは、UTF-8MBCSサポートに必要です。

 全文検索のインデックスを再構築:全文検索のインデックスの再構築を実行します。Oracle 9iユーザはこれを頻繁に実行します。

 インバウンドメールアカウントの再構築:アカウントのパスワードを暗号化し、インバウンドメールアカウントを再構築します。

 XSSの除去:データベースからXSS脆弱性を除去します。このオプションをクリックし、モジュールを選択し、ドロップダウンリストからモジュールを選択し、「実行」をクリックします。XSS文字列が見つかった場合、このシステムでは「オブジェクトが見つかりました」フィールドが「実行」ボタンの下に表示されます。

 活動のリペア:活動(電話、会議)の期限をリペアします。

 シードユーザの無効化/有効化:インストール中に生成されたデモ用のシードユーザを有効化もしくは無効化にします。このオプションをクリックし、シードユーザが有効である場合、無効にするには「無効にする」をクリックします。また、シードユーザが無効である場合、有効にするには「有効にする」をクリックします。


7. スケジューラー

スケジューラーはワークフローやEメールのキャンペーンのようなカスタムプロセスの適切な実行を確認するために使用します。インバウンドEメールの監視・ワークフローの実行・レポートの実行・キャンペーンEメールの送信等のジョブのスケジューラーを行うことができます。

スケジューラーは外部のUNIXシステムやWindowsシステムから予定されるジョブを実行するために組み込みます。

スケジューラーのジョブには、以下のタイプがあります。

 月初め(1)に不要なトラッカーテーブルを削除:このジョブは、トラッカー設定画面で指定される日にちより古い場合に、trackertracker_sessionsのデータベーステーブルから登録したものを削除します。

 インバウンドメール受信箱を確認:このジョブは、管理画面のEメールパネルにあるインバウンドメールオプションを使ってセットアップする、アクティブなメールアカウントでインバウンドメールを監視します。

 バウンスしたキャンペーンメールの処理を夜間に実行:このジョブは、可能なアクションのパラメータがバウンスハンドリングに設定される、いくつかのメールアカウントが得られます。これはキャンペーンメールの送信を監視するための必須項目です。

 キャンペーンメールの送信を夜間に実行:このジョブは、キャンペーンメールの送信に対するアウトバウンドメールのキューを処理します。

 月初め(1)に不要なデータベースのデータを削除:このジョブは、Sugarのデータベースにある全てのテーブルを読み取り、簡単に削除されたレコードを見つけ、多くのSQLファイルを作成し、毎月1日にレコードを物理的に削除します。大部分は実行ジョブで、Sugarの使用に対して必須ではありません。バックアップファイルはタイムスタンプのファイル名であるcache/backupsに置いています。

 ワークフロータスクを実行:このジョブは、ワークフローの出来事を処理します。例えば、リードが過去の週にあった出来事に対して時間トリガを設定した時、そのときあらかじめ定義されたワークフローのアクションを見つけ、適切な時に始動します。

 レポート生成タスクを実行:このジョブは、レポートを実行し、与えられたレポートに対して指定されたスケジュールにより割り当てられていたユーザにEメールを送信します。レポートは適切な時間にEメールを送信するために通常間隔で実行するPHPスクリプトからEメールでユーザに送られます。ユーザがどのレポートを受け取るか、あるいはSugarアプリケーションのレポートモジュールでどのくらいレポートを送信するかを選択します。

 tracker_sessionsテーブルを更新:このジョブは、20分以上入力しなかった場合、tracker_sessionsテーブルにある入力を全てアクティブから非アクティブへ設定します。Tracker_sessionsテーブルは、システムにログインされたユーザの現在の数や最近活動した時間を見失わないようにします。ユーザが過去20分でトラッカーに記入しなかった場合、ユーザセッションは非アクティブとしてマークされます。


7.1 スケジューラージョブに対する設定

Microsoft Windowsに対して、タスクスケジューラーを使用できます。UNIXLinuxシステムに対して、クーロンタブで新しいクーロンジョブを追加する必要があります。


UnixLinuxのシステムに対するクーロンタブで新しいクーロンジョブを追加するには

1. コマンドプロンプトで、「crontab –e」を入力します。

2. SugarのインストールによるPHPディレクトリへのフルパスを使ってクーロンタブで以下の行を追加します。

* * * * * cd /path/to/sugar; /path/to/php –c /path/to/php.ini –f cron.php /dev/null 2>&1

条件として、

path/to/sugarSugarのインストールが存在する場所のパスです。

path/to/phpは使用したいPHPのインストールがあるパスです。

path/to/php.iniは使用したいPHPの設定ファイルがあるパスです。

3. 変更したものを保存し、閉じてください。

問題に遭遇しなければ、以下のことを行ってください。

1. Apacheサーバを実行するために使用するユーザIDを決定します。

あなたのホストで与えられた正しい設定のバーチャルホストの環境で、Apacheは実際のディレクトリにあるファイルに対してログインユーザIDとして実行しています。もし確信がなければ、あなたのホストに対してカスタマサービス部に連絡をとってください。

a. httpd.confで名付けられたファイルを検索します。通常、このファイルは/etcフォルダに置いています。それは配置によって変わります。

b. テキストエディタを使ったファイルを開き、「User」で開始した行を確認します。それに続く名前は、Apacheがシステム上で実行しているユーザ名です。

2. PHPインストールの性能を決定します。

SugarのスケジューラーはPHPや拡張子を動作させるために設定します。具体的に言うと、データベースのコネクター・IMAPのライブラリ・cURLのライブラリがあります。

PHPバイナリ(php-cliや正しいPHP)が利用でき、これらのライブラリを利用できることを確認してください。

以下のようにPHPバイナリを検索します。

a. which phpを入力します。最も正確に設定されたPHPのインストールでは、/usr/binあるいは/usr/local/binにあるバイナリが見つかります。もしそうならば、手順3へ移動します。

また、

b. find / -name phpを入力します。通常、このコマンドは大量のリストが返ってきます。phpと名付けられた実行可能なファイルを見つけるためにリストから解析します。

c. PHPバイナリが見つからなかった場合、このセクションの終わりにあるトラブルシューティングチップスまでスクロールダウンし、その中の項目2を読みます。

3. Apacheユーザのクーロンジョブを作成します。

a. crontab –e –u [Apacheのユーザ名]を入力します。

b. クーロンタブに以下の行を入力します。

* * * * * cd /path/to/sugar; php –f cron.php > /dev/null 2>&

c. このジョブを微調整するには、最初の2つを*sに変更します。1番目は分の値、2番目は時の値を示します。

例えば、3分ごとにクーロンジョブを実行するには、以下のコマンドを入力します。

*/3 * * * * cd /path/to/sugar; php –f cron.php> /dev/null 2>&1

4. 実行する準備ができているかを確認するために、以下のようなクーロンタブの行をテストします。

a. ターミナルのプロンプトでは、クーロンタブのコマンドをコピー&ペーストし、それを実行します。ここでのロジックは、手動で実行しコマンドが成功した場合、クーロンタブは同様にうまく実行できますということです。

b. クーロンジョブは以下の通りならば、端末にある”cd”から”2&>1”までのコマンドを入力し、キーボードにある「Enter」を押します。

* * * * * cd /var/www/html/sugarcrm; path/to/php –f cron.php > /dev/null 2>&1

c. エラーが発生したら、「トラブルシューティングチップス」を参照します。

5. 変更したものを保存し、閉じてください。


Microsoft Windows(2000, XP, Server)に対するクーロンタブに新しいクーロンジョブを追加するには

Windowsのバッチファイルをセットアップし、以下の通りに行ってください。

1. 必要なコマンドを全て実行するバッチファイルを作成します。

2. バッチファイルに以下のパスを入力します。

 cd c:\path\to\Sugarinstance

SugarInstanceとはSugarのインストールです。

このフォルダはcron.phpファイルに入っています。

 c:\path\to\php.exe –c 

 c:\windows\php.ini –f cron.php

3. 出力がエラーでないことを確認するには、コマンドプロンプトからバッチファイルを実行します。

4. 問題に出くわしたら、以下のことを行います。

a. PHP 5.2.xで使用するためにPHPバイナリを決定します。

PHP5.2.xのバージョンに対して、PHPCGIバイナリは(php-cli.exeではなく) php-cgi.exeと名付けられ、通常はrootフォルダのPHPインストールフォルダに置いています。ダイナミックライブラリと関係するには、php.iniファイルの場所を指定します。これはあるシステムから別のシステムに変更できます。よく分からない場合、上記で説明されたコマンドを入力します。

このシステムではphp.iniとそのファイルの場所を確認します。

5. バッチファイルを作成します。

a. 管理画面のシステム管理パネルにある「スケジューラー」をクリックします。

デフォルト画面の下に、バッチファイルを追加する必要があるコマンドの内容を見ることができます。

b. notepad.exeを開き、空のファイルであるSugarの推奨をコピー&ペーストします。

c. “dropdown to All Files *.*.”を入力し保存と変更を行い、.batファイルとして保存します。

注:これは推奨のみです。特定のインスタンスに対して機能しないかもしれません。スケジューラーによる原因で問題が時々起こるので、フォルダのパスを確認してください。

6. バッチファイルをテストします。

a. コマンドプロンプトから、バッチファイルが保存されているフォルダに移動します。

b. 実行するためのバッチファイルのフルネームを入力します。

c. 「パスが見つかりません」と関係があるエラーの報告に注意し訂正してください。

7. スケジューラータスクを作成します。

a. スタート」をクリックし、コントロールパネル → タスク → スケジュールされたタスクの追加 へ移動します。

b. ウィザードから移動し、正しく作成したバッチファイルをブラウズし、そしてそのバッチファイルを選択します。

c. 日付ジョブのスケジュールを行い、「終了をクリックした時にタスクの拡張プロパティを開く」を選択していることを確認します。

d. 拡張プロパティ画面で、スケジュールタブをクリックし、「Advanced」をクリックします。

e. そのボタンの下にあるフィールドを有効にするために「Repeat task」をチェックオフし、「Every Minute」を選択するか適切だと考える時間の間隔を指定します。

8. 変更したものを保存し、ウィザードを閉じてください。


ジョブのスケジュールを行うには

1. スケジューラータブにあるアクションドロップダウンリストで、「スケジューラー作成」をクリックします。

2. 基本セットアップサブパネルでは、以下の情報を入力します。

 ジョブ名:ジョブの名前を入力します。

 ステータス:特定の時間間隔でジョブを実行するには、ドロップダウンリストから「アクティブ」を選択します。また、ジョブを実行しないでジョブスケジュールの情報を保存したい場合は、ドロップダウンリストから「非アクティブ」を選択します。

 ジョブ:ドロップダウンリストからジョブを選択します。また、Webサーバからスクリプトを実行するには、隣にあるジョブURLフィールドにURLを入力します。

 間隔:新しいスケジュールジョブに対して確認をするには、時間の間隔を指定します。

デフォルトでは、基本オプションを表示します。このオプションは、分や時での時間の間隔を指定するために使います。

特定の時間を設定するには、「拡張オプション」チェックボックスにチェックし、分・時・日・月・曜日での時間を入力します。

3. 拡張オプションサブパネルでは以下の項目が表示され、以下のフィールドに対する情報を入力します。

 実行していなければ実行:スケジューラーが実行されていないいくつかのジョブを実行するには、このチェックボックスにチェックします。

 開始日時:カレンダーアイコンをクリックし、ジョブの開始日を選択します。それから、隣にあるドロップダウンリストから時と分での時間を選択します。

 終了日時:カレンダーアイコンをクリックし、ジョブの終了日を選択します。それから、隣にあるドロップダウンリストから時と分での時間を選択します。

4. ジョブを作成するには、「保存」を選択します。また、ジョブを作成しないで画面を出るには、「キャンセル」をクリックします。

5. ローカルマシンから.csvファイルフォーマットで1つ以上のスケジューラー設定をエクスポートするには、スケジューラーの一覧からレコードの左端にあるチェックボックスにチェックし、「エクスポート」をクリックします。


ジョブスケジュールを管理するには

1. 管理画面にあるシステム管理サブパネルに移動し、「スケジューラー」をクリックします。

Sugarでは画面上にスケジューラーの一覧ビューが表示されます。

2. 設定やジョブのログを表示するには、ジョブ一覧からジョブを選択します。また、設定で編集、複製、削除できます。スケジューラーの一覧にあるジョブに対応する左端のチェックボックスにチェックをつけ、「削除」ボタンをクリックすることで削除することもできます。

3. 設定を編集するには、スケジューラー名を選択し、スケジューラーの詳細ビューにあるドロップダウンリストから「編集」をクリックします。

4. 必要な変更をしたら、設定を更新するために「保存」をクリックします。変更したものを保存しないで画面を出るには、「キャンセル」をクリックします。


7.2 トラブルシューティングチップス

7.2.1 Linux

1. 例えクーロンタブが新しいジョブを起こすためにcron.logファイルは表示されても、Sugarのスケジューラーは実行するのに失敗することもあります。

 ApacheユーザのパスはPHPバイナリの場所に含まれていません。

● PHPバイナリへのフルパスを含むクーロンタブの入力を変更するには、以下のように示されます。

* * * * * /usr/local/bin/php –f cron.php > /dev/null 2>&1

 Apacheユーザのパスはphp.iniファイルの場所に含まれません。従って、(mod_mysqlmod_imapのような)外部ライブラリは実行時に利用できません。

● 使用するためのphp.iniを明確に設定するためにPHP切換えを含むクーロンタブの内容を変更するには、以下のようにします。

* * * * * php –c /path/to/php.ini –f cron.php > /dev/null 2>&1

2. PHPバイナリが見つからない、あるいは壊れています。

 クーロンジョブはSugarcron.phpと呼ぶメカニズムを変更します。

● システム上で検索コマンドをcurlかwgetのどちらにするかを決定します。この検索コマンドを決定するには、which curlあるいはwhich wgetのコマンドを実行します。

cURLを使う場合、クーロンタブの入力は以下の通りです。

* * * * * curl ––silent http://Domain/sugarInstance/cron.php

DomainSugarのインストールが存在するWebサイトで、sugarInstanceSugarのインストールです。

wgetを使う場合、クーロンタブの入力は以下の通りです。

* * * * * wget –q http://Domain/sugarInstance/cron.php

注:curlwgetは異なるプラットフォームで異なるバージョンを毎回マッピングするわけではない多くのスイッチを持っています。完全に一致する、あるいは行の最後まで検索を試し、クーロンタブの内容に対する行として追加します。


7.2.2 Windows

1. 最も共通な問題は、PHPバイナリが実行時に適切なライブラリの利用を持たないということです。これに伴い、データベースやEメールサーバを読み込むことはできません。これらのライブラリに気付いてPHPを呼び込むには、利用できるものを検索する場所に対して順番に表示し、php.iniファイルにアクセスする必要があります。

a. php.iniファイルの場所を確認します。よく分からない場合、以下のコマンドを実行します。

phpinfo( );

このシステムではphp.iniファイルとその場所を特定します。

2. 他に共通な問題はPHPが必要とする拡張子での誤ったパスです。情報が間違っている場合、マッピングはあまり役に立ちません。この問題を解決するには、以下の手順に従ってください。

a. 好きなテキストエディタでphp.iniを開きます。

b. 「Paths and Directories」と名付けられたセクションを探します。

c. 関連のある入力は「extension_dir」で行います。

d. このファイルはWindowsPATH変数に合致するものとして覚え、表示されたパスをダブルクリックします。

e. エラーを訂正します。例えば、c:\...onwardsから表示されたフルパスのような絶対パスで与えられた解決案は問題を診断するのに難しいです。

必要な拡張子は無効にされます。

f. テキストエディタでphp.iniファイルを再度開きます。

g. 「Dynamic Extensions」と名付けられたセクションを探します。

h. Windowsの特定のリストまでスクロールダウンします。

i. 必要な拡張子は(行の前にを置かないで)コメント扱いしていないことを確かめてください。Sugarスケジューラーを実行する本来あるべきものはphp_curl・データベースのコネクタ・(PHP5)php_mysqlphp_imapです

j. 再びバッチファイルをテストします。


8. 診断ツール

このオプションは診断や分析に対するシステム設定を取り込むために使います。診断ツールはシステムの情報を引き抜き、サーバ上でダウンロードするためのzipファイルを格納します。このファイルは問題を解決するために要求される基本情報を集約します。カスタマサポートに送信される要求に対して、このファイルに添付します。


システム設定を取り込むには

1. 診察ツール画面で、ツールを実行するには「診察を行う」をクリックします。

このシステムでは、システム設定ファイルのリストを表示します。デフォルトでは、全ての選択ファイルに対して設定の情報を取り込みます。

このシステムでは、選択ファイルに対して以下のアクションを実行します。

 config.php:セキュリティ目的に対してアスタリスクでデータベースのパスワードを取り換えた後、rootディレクトリからconfig.phpファイルをコピーします。

 カスタムディレクトリ:レイアウトエディタからカスタマイズされるものを見分けるためにカスタマーサポートを有効にするには、zipファイルをカスタムディレクトリにコピーします。

 phpinfo( )phpinfoを実行し、ファイルに格納します。

 MySQLMySQL-コンフィギュレーションテーブルのダンプ:データベースからわずかなテーブルをコピーし、セキュリティ目的に対してアスタリスクで機密情報を取り換えます。

 MySQLMySQL-テーブルのスキーマHTMLファイルにある全てのテーブルに対してスキーマを書きます。

 MySQLMySQL-一般情報MySQLのバージョン・文字セット等の一般情報を取り出します。

 MD5情報Sugarディレクトリにある全てのファイルを確認するためにmd5を実行し、標準のSugarインストールのmd5と比較します。これはカスタマーサポートを残すために有効にします。もしあれば、ファイルが手動でカスタマイズされます。

 Beanリスト/Beanファイル:カスタムモジュールがロードされ、作成者がファイルの参照を正しく設定していなかった場合、これは問題の原因になります。このアクションは、全ての参照が正しいかどうかを確認します。

 SugarCRMログファイル:ログファイルをコピーします。

 SugarCRM-スキーマ出力(Vardefs)Sugarにあるデータベースのスキーマをコピーします。

2. 表示したくないファイルのチェックボックスを外し、それから「診察を行う」をクリックします。

このシステムでは、取り込まれる設定情報を含むzipファイルを作成します。

3. ファイルを表示するには、画面の下にある「診察結果をダウンロード」リンクをクリックします。また、ファイルを削除するには、「診察結果を削除」リンクをクリックします。

4. ファイルのダウンロードを選択した場合、ファイルダウンロードダイアログボックスが画面上に表示されます。内容を表示するには、「プログラムで開く」を選択し、表示したいファイルを選択します。zipファイルの内容を保存するには、「ファイルを選択する」を選択し、ローカルマシンに置きたい場所を選択します。


9. テーマ

このオプションはあなたの組織に対してSugarのテーマを管理するために使います。テーマを有効あるいは無効にできます。Sugarでは、ユーザが選択するテーマテキストエリアの中で有効なテーマのみを表示します。デフォルトでは、全てのテーマがユーザに対して利用できます。

 

システムのデフォルトテーマを設定するには

システムのデフォルトテーマは管理者によって設定されます。これは個々のユーザに対して、後で変更できます。

システムのデフォルトテーマを設定するには、以下の手順に従ってください。

1. 画面の右上角にある名前をクリックし、そのドロップダウンリストから「管理」リンクをクリックし、管理画面へ移動します。

2. 管理画面のシステム管理セクションにある「テーマの設定」リンクをクリックします。

3. デフォルトテーマドロップダウンリストからデフォルトテーマを選択します。

4. 変更した場合、「保存」をクリックします。


テーマを管理するには

1. 管理のホーム画面のシステム管理セクションに移動し、「テーマの設定」をクリックします。

テーマの設定画面が表示されます。

2. テーマを無効にするには、有効なテーマから無効なテーマへドラッグ&ドロップします。また、テーマを有効にするには、無効なテーマから有効なテーマへドラッグ&ドロップします。

3. 「保存」をクリックします。


10. トラッカー

このオプションは、カスタムモジュールを含むSugarモジュールのユーザアクションや他の情報の追跡を有効にするために使います。

Sugarでは、トラッカーレポートを作成するためにこの情報を使います。トラッカーレポートの詳細については、「トラッカーレポートの参照と作成」を参照してください。

デフォルトでは、全てのトラッカー設定は無効になっています。


トラッカーを設定するには

1. 管理画面のシステム管理セクションに移動し、「トラッカー設定」リンクをクリックします。

2. 以下のオプションを1つ以上有効にするために、適切なチェックボックスにチェックします。

 アクショントラッカー:このオプションは、特定の日にアクセスしたモジュールのようなユーザアクションや、レコードの参照あるいは編集のようなモジュールで実行されたアクションを追跡するために有効にします。Sugarでは、データベース内にトラッカーアクションを登録します。このデータを表示するには、トラッカーレポートを実行します。

 セッショントラッカー:このオプションは、セッションの往復・開始日・終了日のようなユーザセッションのデータを追跡するために有効にします。

 パフォーマンストラッカー:このオプションは、データベースのアクセス・ファイルアクセス・サーバの応答時間・メモリ使用量のような性能関連の情報を追跡するために有効にします。

 トラッカークエリ:このオプションは、config.phpファイルにあるslow_query_time_msecの上限設定を超えるSQLクエリを追跡するために有効にします。システム設定画面にある「遅延クエリのログ」オプションが有効になっている場合、この設定で行ったミリ秒を超えるクエリはデータベースにログインされます。SQLのパターンは1つの遅延クエリの内容として扱われるので、トラッカークエリには実行時間のSQL値を代入します。

 遅延クエリのログ:このオプションは、遅延クエリのログをとるために有効にします。この情報は性能向上の調査に対して行います。「トラッカークエリ」オプションも有効になっている場合、遅延クエリを表示するためにあらかじめ定義された遅延クエリレポートを実行します。

 スケジューラーがテーブルを最適化する際に保存するトラッカーデータの日数:「月初め(1日)に不要なトラッカーテーブルを削除」のスケジューラーが実行された後に保存される日付の日数を入力します。

 遅延クエリの閾値(ミリ秒):遅延クエリを設定する閾値(ミリ秒)を指定します。閾値の時間より長くかかるクエリはsugarcrm.logファイルでログをとります。この情報は性能向上の調査に対して行います。「トラッカークエリ」オプションも有効になっている場合、遅延クエリを表示するためにあらかじめ定義された遅延クエリレポートを実行します。

3. 設定を保存するには、「保存」をクリックします。

注:メモリ使用量に対してデータを得るには、PHPシステムはmemory_get_usage関数をサポートしなければなりません。


11. タイムライン

SugarフィードはSugarリリース6.2.0にあるタイムラインと名付けられます。このオプションは、あなたの組織に対してタイムラインの機能性を有効にするために選択します。タイムラインは、チームメンバが新しい取引先担当者・リード・商談・ケースを作成するとき、ユーザにそのことを知らせるために有効にします。また、リードをコンバートした時・ケースをクローズした時・商談をクローズした時に、チームメンバはステータスの更新を知らされます。ユーザがこれらのアクションを実行した場合、Sugarではチームメンバのホーム画面にあるタイムラインダッシュレットにメッセージを表示させます。

以下のモジュールを1つ以上使って、タイムラインをアクティブにします。

リード、ケース、商談、担当者取引先

そのうえ、タイムラインは、ステータスの更新・外部リンク・画像・YouTubeの動画を投稿するためのユーザの許可を有効にできます。また、カスタムリンクのタイプを作成することもできます。これらの投稿は特定のチームメンバのみ表示できます。


タイムラインの有効化や管理

1. 管理画面のシステム管理サブパネルにおいて、「Sugarフィード設定」をクリックします。

タイムラインの設定画面が表示されます。ここでは、以下の設定を指定します。

 タイムラインの有効化:このオプションは、あなたの組織にいるユーザに対してこの機能性を有効にするためにチェックボックスにチェックします。

 タイムラインで使用するモジュール:モジュールに対してタイムラインをアクティブにするには、アクティブにしたいモジュールのチェックボックスにチェックします。

 ユーザフィードの有効化:このオプションは、ユーザにステータスの更新・画像・リンク・YouTubeの動画を投稿するのを有効にするためにチェックボックスにチェックします。

2. 設定を保存するには、「保存」をクリックします。タイムラインにある既存のエントリを全て削除するには、「タイムラインのエントリを削除」をクリックし、このアクションを行ってよいか確認してから、「OK」をクリックします。

画像・リンク・YouTubeの動画に対するタイムラインのエントリは2週間後、自動的に削除されます。カスタムリンクのタイプを追加する場合、リペア(再構築)画面にあるクイックリペア&再構築オプションを使ってキャッシュから取り除きます。


12. コネクタ

このオプションは外部のデータソースへのSugarクラウドコネクタを管理するために使います。Sugarでは、LinkedInHoovers©Zoominfo©-CompanyTwitter©Facebook©Google DocsCitrix GoToMeeting©IBM LotusLiveCisco WebEx meetingsInsideView©のコネクタを提供します。

コネクタは、取引先のような会社タイプのモジュール、リード・取引先担当者のようなパーソンタイプのモジュール、会議・ドキュメントのような活動タイプのモジュールに対して設定されます。標準モジュールあるいはカスタムモジュールに対して、Facebook©Google DocsGoToMeeting©Lotus NotesWebEx©以外のコネクトは全て有効です。そのコネクトは標準モジュールの詳細ビューのレイアウトがあるスタジオで表示されます。例えば、ナレッジベースモジュールはスタジオに表示されるけれども、標準モジュールの詳細ビューのレイアウトがないので、コネクタは有効にできません。

注:InsideView©は取引先・商談・リード・取引先担当者にのみ有効です。

InsideView©を除く全てのコネクタに対して、このセクション以降に記載されているように、Sugarにあるフィールドへコネクタフィールドをマッピングします。InsideView©は取引先・商談・リード・取引先担当者の詳細ビューで別々のパネルとして表示されます。

デフォルトでは、コネクタはモジュールにあるSugarのレコードから新しい情報に対して外部のデータソースを検索するためにユーザの許可を有効にしています。ユーザはSugarレコードにある既存の情報で外部データを表示、マージできます。例えば、ユーザが取引先に対して住所や電話番号を更新することができます。データをマージするための詳細については、「外部ソースからのデータ取得」を参照してください。必要な場合、コネクタを無効にします。

データソースを検索する場合、使用するコネクタフィールドを指定します。この詳細については、「コネクタ検索フィールドの設定」を参照してください。

あなたの組織にいる開発者は他のデータソースでコネクタを作成します。また、モジュールローダーを使ってSugarにあるコネクタを更新します。http://www.sugarforge.orgにあるSugarForgehttp://www.sugarexchange.comにあるSugarExchangeで、利用可能なコネクトとして検索できます。


コネクタプロパティを設定するには

InsideViewに対してコネクタプロパティを設定する必要はありません。その他のコネクタ全てに対して、以下の手順に従ってください。

1. 管理のホーム画面のシステム管理セクションへ移動し、「コネクタ設定」をクリックします。

コネクタ設定画面が表示されます。

2. 「コネクタプロパティの設定」をクリックします。

コネクタプロパティの設定画面はSugarにあるコネクタタブを表示します。また、インストールしたその他のコネクタタブはこの画面上に表示します。

Hoovers©Zoominfo©APIキーを入手した場合、Hoovers©Zoominfo©のコネクタをアクティブ化するためにこの画面上にAPIキーを入力します。Hoovers©Zoominfo©APIキーを入手していない場合、入手することをお勧めします。これらのコネクタのAPIキーを入力しなかった場合、Sugarでは画面上に表示されないデフォルトキーを使います。

LinkedInGoogle DocsCitrix GoToMeeting©Cisco WebEx©に対して、APIキーは要求されません。ユーザはSugarにあるアプリケーションにアクセスできるそれぞれのアプリケーションで個人アカウントを必要とします。

Facebook©からAPIキーとAppシークレットを入手する必要があります。また、Twitter©からコンシューマーキーとコンシューマーシークレットを、IBM LotusLiveからOAuthコンシューマーキーとOAuthコンシューマーシークレットを入手する必要があります。

Hoovers©WSDL URLを要求します。Webサーバ定義言語(WSDL)の場所がデータソースのWebサーバと通信できるクライアントオブジェクトを作成する必要があります。

Hoovers©のコネクタタブは以下のフィールドに表示します。

 エンドポイントURL:これはSOAPサービスを呼び出す場所です。Hoovers©のエンドポイントURLhttp://hapi.hoovers.com/axis2/Hapi.wsdlです。

 WSDL URLHoovers©WSDL URLです。このURLは、http://hapi.hoovers.com/axis2/Hapi.wsdlです。

 APIキー:このフィールドはHoovers©の予備のAPIキーを表示します。Hoover©から入手するAPIキーを取り換える必要があります。

Zoominfo©-Personのコネクタタブは以下のフィールドを表示します。

 人物検索クエリURL:これは、名前あるいはEメールアドレスによって個人を検索している間に、SOAPサービスを呼び出す場所です。Zoominfo©-PersonURLは以下の通りです。

http://api.zoominfo.com/PartnerAPI/XmlOutput.aspx?query_type=people_search_query&pc=

 人物詳細クエリURL:これは、職名・会社名・会社の電話番号・会社の住所・略歴のような人についての詳細を検索している間に、SOAPサービスを呼び出す場所です。 Zoominfo©-PersonURLは以下の通りです。

http://partners.zoominfo.com/PartnerAPI/XmlOutput.aspx?query_type=person_detail&pc=

 パートナーAPIコードZoominfo©から入手したパートナーAPIコードを入力します。

 APIキー:このフィールドはZoominfo©-Personの予備のAPIキーを表示します。Zoominfo©から入手するAPIキーを取り換える必要があります。

Zoominfo©-Companyのコネクタタブは以下のフィールドを表示します。

 会社検索URL:これは、会社名を検索している間に、SOAPサービスを呼び出す場所です。URLは以下の通りです。

http://api.zoominfo.com/PartnerAPI/XmlOutput.aspx?query_type=company_search_query&pc=

 会社詳細URL:これは、会社の明確な情報を検索している間に、SOAPサービスを呼び出す場所です。 URLは以下の通りです。

http://api.zoominfo.com/PartnerAPI/XmlOutput.aspx?query_type=company_detail&pc=

 パートナーAPIコードZoominfo©から入手したパートナーAPIコードを入力します。

 APIキー:このフィールドはZoominfo©-Personの予備のAPIキーを表示します。Zoominfo©から入手するAPIキーを取り換える必要があります。

3. コネクタのURLが変更される場合、適切なフィールドに新しいURLを入力します。

4. データソースが正しく設定されていることを確認するには、「コネクタのテスト」をクリックします。

設定が正しい場合、Sugarには「テスト成功」というメッセージのステータスが表示されます。

5. 設定を追加するには、「保存」をクリックします。また、変更したものを保存しないで画面を出るには、「キャンセル」をクリックします。


コネクタのモジュールを有効あるいは無効にするには

1. コネクタ設定画面にある「コネクタを有効化」をクリックします。

2. 必要なモジュールに対して、LinkedIn©Hoovers©Zoominfo©Twitter©InsideView©のようなコネクタを有効にするには、無効リストから有効リストへモジュール名をドラッグ&ドロップします。

LinkedIn©Hoovers©Zoominfo©Twitter©InsideView©のようなコネクタに対してモジュールを無効にするには、有効リストから無効リストへモジュールをドラッグ&ドロップします。

Facebook©LotusLiveに対して、以下のチェックボックスにチェックをつけます。

「このコネクタ用の外部アカウントの作成をユーザに許可します。このコネクタを利用するには、コネクタプロパティの設定でプロパティを設定する必要があります。」

Google©GoToMeeting©WebEx©に対して、以下のチェックボックスにチェックをつけます。

「このコネクタ用の外部アカウントの作成をユーザに許可します。」

3. 「保存」をクリックします。

 

12.1 コネクタ検索フィールドの設定

ユーザはデータソースを検索できるフィールドを選択します。しかし、データソースがサポートする検索パラメータによって、その選択は制限されます。以下のテーブルはHoovers©Zoominfo©に対する利用可能検索フィールドとデフォルト検索フィールドを表にしています。

データソース

利用可能検索フィールド

デフォルト検索フィールド

Hoovers©

国、市区町村、郵便番号、都道府県

会社名

Zoominfo©-Person

出身大学・大学院、会社名

注:会社名フィールドは会社名に基づく結果フィルタの利便性に対して追加フィルタとして役に立ちます。しかし、会社名フィールドは正常に機能していません。

名、姓、メールアドレス検索値は会社名と連結して与えられています。

名、姓、メールアドレス、現職の会社名

Zoominfo©-Company

郵便番号

会社名、都道府県、国

注:検索ルール次第で見れる検索結果はデータソースのプロバイダによって設定します。


コネクタ検索フィールドを選択するには

1. コネクタ設定画面で、「コネクタ検索の管理」をクリックします。

それぞれのコネクタタブは利用できるコネクタのそれぞれのモジュールに対して、コネクタフィールドの個々のリストを表示します。

2. モジュールに対してコネクト検索のフィールドを使用するには、利用可能リストからデフォルトリストへドラッグ&ドロップします。

3. 「保存」をクリックします。

ユーザはデータマージ画面のモジュールの検索サブパネルにある選択フィールドを表示します。


12.2 コネクタフィールドのマッピング

データがSugarレコードにあるデータソースからマージする方法を決定するには、Sugarモジュールにあるフィールドにコネクタフィールドをマッピングします。Sugarが提供するコネクタに対して、フィールドのマッピングはデフォルト値で設定されます。また、マッピングを変更し、追加フィールドをマッピングできます。

それぞれのデータソースに対して、コネクタフィールドにモジュールフィールドをマッピングします。データの一覧ビューに現れるコネクタフィールドは、マッピングされることによって決定します。しかし、コネクタフィールドのいくつかはデータマージフォームにあるデータとして表示しますが、一覧ビューには表示しません。他のコネクタは一覧ビューやマージフォームにあるデータを表示するかもしれないし、表示しないかもしれません。

以下のテーブルはデータの一覧ビュー・追加の詳細ポップアップウィンドウ・データマージフォームで表示されるフィールドを表にしています。

データソース

データの一覧ビューフィールド

追加の詳細ポップアップ/データマージのフォームフィールド

Hoovers©

市区町村、国、会社ID、年間売上、会社名

会社名、市区町村、都道府県、国、会社電話、年間売上、主となる住所1、主となる住所2、郵便番号、総従業員数

Zoominfo©-Person

名、姓、現職の会社名、職位、出身大学・大学院

名、姓、現職の会社名、現職の開始日、現職の業種、現職の役職名、現職の住所、現職の市長町村、現職の都道府県、現職のzip住所、現職の国名コード、経歴、出身大学・大学院、画像URLZoominfoパーソンURL、メールアドレス、直通電話、ファックス、所属役職名、所属会社名、所属会社の電話番号、所属会社のWebサイト

Zoominfo©-Company

会社名、市区町村、都道府県、Webサイト、歳入、従業員

会社名、市区町村、都道府県、Webサイト、郵便番号、国、業種、電話、Webサイト、詳細、会社ティッカー、会社概要URL、年間歳入、従業員

 

コネクタフィールドをマッピングするには

1. コネクタ設定画面で、「コネクタフィールドを関連付け」をクリックします。

クリック後に表示されるそれぞれのコネクタタブには、コネクタフィールドの一覧とコネクタを有効にしているモジュールフィールドのドロップダウンリストが表示されます。

2. デフォルトのマッピングを変更し、新しいマッピングを追加するには、コネクタにあるフィールドと対応するドロップダウンリストからSugarフィールドを選択します。

3. マッピングを保存するには、「保存」をクリックします。

データをマージした時、Sugarではフィールドのマッピングを使います。

注:データマージ間にスマートコピー機能を使っている場合、開発者はコネクタが優先する順序を変更するためにSugarコードをカスタマイズします。今のところ、開発者はcustom/modules/Connectors/metadataにあるdisplay_config.phpファイルを手動で編集できます。このファイルで、コネクタが有効になっているモジュールによってグループ化されます。それぞれのモジュールのコネクタはデータマージ画面に表示する順序をリストにします。

データソースのコネクタがデータを表示するためにポップアップウィンドウをサポートする場合、Sugarではフィールドがデータソースに対してポップアップウィンドウを表示するように決定するためにフィールドのマッピングを使います。例えば、LinkedIn©のマッピングフィールドはLinkedInアイコンを表示します。ユーザがこのアイコンにカーソルを合わせる時、ポップアップウィンドウはフィールドにあるLinkedInデータを表示します。


13. PDF

このセクションはレポートと見積のPDFファイルを設定するために使います。ファイルメニューからプロパティを選択する時、これらの設定はPDFファイルのドキュメントプロパティで表示します。管理者はロゴ・検索キーワード・ドキュメントタイトル等の他の設定を指定できます。

デフォルトでは、レポートPDFやプロジェクトPDFの向きは横向きに設定します。見積PDFの向きは縦向きに設定します。必要な場合、開発者がこれらの設定を変更できます。ユーザはユーザ設定画面からPDFのデフォルトのフォントタイプやフォントサイズを設定できます。

PDFファイルに対してフォントを追加できます。このようにするには、要求されるフォントを含むパッケージを作成し、モジュールローダーを使ってSugarにそのパッケージをロードする必要があります。PDFを設定するには以下の手順で行います。

1. ドキュメントプロパティセクションで、以下の情報を設定できます。

 タイトル:ドキュメントのタイトルを入力します。

 サブジェクト:ドキュメントのサブジェクトを入力します。

 著作者PDFファイルを作成したユーザの名前です。

 キーワード:キーワード検索を実行する場合、キーワードはユーザにドキュメントを検索する手伝いを行うためにドキュメントと関連性を持ちます。

2. 画像セクションで、以下の情報を設定できます。

 見積用の画像を選択してください。:この画面で表示するデフォルトの画像はシステム設定で指定するロゴです。見積に対して異なるヘッダロゴを選択するには、「ファイルを選択」あるいは「参照」をクリックします。

 レポート用の画像を選択してください。:この画面で表示するデフォルトの画像はシステム設定で指定するロゴです。レポートに対して異なるヘッダロゴを選択するには、「ファイルを選択」あるいは「参照」をクリックします。

注:PNGフォーマットにある画面をうまくアップロードするには、PHPGDライブラリをインストールしなければなりません。

3. 設定を保存するには、「保存」をクリックします。また、デフォルト設定に戻すには、「リストア」をクリックします。さらに、設定を保存しないで画面を出るには、「キャンセル」をクリックします。


13.1 見積PDFのフォント生成

ユーザに対して見積の詳細ビューから直接顧客へ見積やEメールのPDFバージョンを作成するために有効にするには、正しいフォントがユーザ設定画面にあるインポート/エクスポート文字セットドロップダウンリストから適切な文字セットをインストールし指定することを確認しなければなりません。Microsoft Windowsで、USDや西ヨーロッパのフォントを使う場合、ISO-8859-1(西ヨーロッパと米国)CP 1252を選択します。Sugarでの初期値の文字セットはUTF-8です。

日本語のような他の言語に対して、適切なフォントを作成しなければなりません。


PDFファイルのフォントを生成するには

1. afm(Adobeフォントメトリック)タイプのPS Type1/Binaryフォントを生成するためにFontForgeのようなプログラムを使います。

2. sugarcrm/include/fontsにあるファイルをコピーします。

3. sugarcrm/modules/Quotes/layoutsあるいはsugarcrm/custom/modules/Quotes/layoutにあるレイアウトのディレクトリへ移動します。

4. 送り状レイアウト・標準レイアウト・カスタムレイアウトのようないくつかのレイアウトファイルで、$font=include/fonts/FontNameというパラメータを見つけます。ここで言うFontNameとは生成したフォント名です。

5. ファイルを保存します。

6. ユーザ設定画面で、選択された言語に対して適切な文字セットを選択します。

7. 設定が正しいことを確認するには、見積PDFを作成します。


14. モバイル

このセクションはSugarモバイルに対するモジュールやiPhoneに対するSugarモバイルを有効あるいは無効にするために使います。Sugarモバイルは、スマートフォンやPDAWebブラウザにあるカスタムモジュールを含む、Sugarのモジュールにアクセスするために有効にします。iPhoneに対するSugarモバイルはiPhoneからSugarへアクセスするために有効にするネイティブモバイルアプリケーションです。

スタジオからモバイルビューのレイアウトをカスタマイズするには、計算式フィールドを含むフィールドを追加・編集・削除できます。この詳細については、「フィールドの作成と編集」を参照してください。レイアウト画面の変更についての詳細は、「Sugarモバイルのレイアウトの編集」を参照してください。

注:計算式フィールドはモバイル編集ビューにある実時間で更新されません。

以下の設定はiPhoneに対するSugarモバイルで変更できます。

 初期設定で目に見えるいくつかのモジュールを非表示にできます。

 カスタムモジュールを含むデフォルト一覧がないモジュールを表示できます。

 デバイスで表示するために主レコードや関連レコードの最大数を指定できます。

 編集ビューのレイアウトで、計算式フィールドを含むフィールドを追加、削除できます。

 一覧ビュー・編集ビュー・検索のレイアウトでフィールドを移動できます。

変更を有効にするには、Sugarモバイルをログアウトし、再度ログインします。


モバイル設定を管理するには

1. システム管理セクションから「モバイルの設定」をクリックします。

モバイルの設定画面で、初期設定で有効になっているモジュールは有効なモジュールのリストにあります。また、有効でないモジュールは無効なモジュールのリストにあります。

2. 一覧画面で表示するページごとのアイテム数フィールドで、モバイルデバイスでの一覧ビューにある表示するページごとのレコード数を変更できます。初期設定では、1ページに対して10個のレコードを表示します。

3. サブパネルで表示するページごとのアイテム数フィールドで、詳細ビューにあるサブパネルに表示する関連レコードの数を変更できます。初期設定では、1画面に対して3つのレコードを表示します。

4. Sugarモバイルのモジュールを有効にするには、無効なモジュールカラムから有効なモジュールカラムへドラッグ&ドロップします。

5. Sugarモバイルのモジュールを無効にするには、有効なモジュールカラムから無効なモジュールカラムへドラッグ&ドロップします。

6. 「保存」をクリックします。

 

15. オフラインクライアントの表示

このオプションは1つ以上のユーザに対して有効にしているオフラインクライアントを表示、管理するために使います。

Sugarのオフラインのインストールとセットアップの詳細については、「Sugarオフラインクライアントのインストールガイド」を参照してください。

オフラインクライアント一覧にある設定ステータスカラムでオフラインクライアントのステータスを変更できます。複数のオフラインクライアントのステータスを変更、削除するには、一括更新サブパネルを使います。


16. 検索

このリンクはグローバル検索の(標準とカスタムの両方の)モジュールを選択し、(標準とカスタムの両方の)モジュールやフィールドの全文検索を有効にするために使います。


16.1 グローバル検索の有効/無効なモジュール

グローバル検索の有効/無効なモジュールについては、以下の手順に従ってください。

1. 画面の右上角にある管理者ドロップダウンリストから「管理」を選択し、管理画面へ移動します。

2. システム管理セクションにある「グローバル検索」をクリックします。

グローバル検索画面が表示されます。

3. グローバル検索を使う時にユーザが検索できるモジュールを選択するには、「有効なモジュール」と「無効なモジュール」にあるモジュールをドラッグ&ドロップします。

4. 「保存」をクリックします。

注:デフォルトでは、Oracle上で実行するSugarのインストールでのグローバル検索は大文字と小文字を区別します。これを変更するには、config.phpファイルに以下の行を追加します。

$sugar_config['oracle_enable_ci']=true;


16.2 全文検索

全文検索はユーザに一番必要な結果を返すカスタム検索を実行できるようにアクティブにします。全文検索は、デフォルトではオンデマンドカスタマだけ有効にし、他の全てのカスタマに対してアクティブにする必要があります。システムの実行はこの機能を有効にしている間、影響します。システムが少ないユーザ数によってアクセスされる場合、全文検索を有効にし、全てのシステムの索引を実行することをお勧めします。


16.2.1 モジュールにある全文検索の有効化

1. グローバル検索画面にある「フルテキスト検索の設定」へ移動します。

2. システムタイプドロップダウンリストから「elasticsearch」を選択します。

Elasticsearchは全文検索に対する組み込みのサポートエンジンです。詳細については、http://www.elasticsearch.org/を参照してください。

また、「elasticsearchの設定チップス」を参照してください。

注:Sugarのスケジューラーは思った通りに作動するためにFTPをセットアップし、実行します。

3. ホストとポート番号を入力し、「テスト」をクリックします。

以下の成功した接続ステータスのメッセージが表示されます。

「接続に成功しました。モジュールとモジュールフィールドでフルテキスト検索を有効にするにはシステムインデックスを実行する必要があります。」

4. 「接続ステータス」ボックスを閉じます。

5. 「システムインデックスをスケジュール」ボタンをクリックします。

以下のメッセージが表示されます。

「本当に今すぐにシステムインデックスを実行してよいですか?インデックスの実行中はシステムのパフォーマンスが低下する場合があります。」

6. OK」をクリックします。

「システムインデックスをスケジュール」ボックスが表示されます。

7. インデックスに対する特定のモジュールを選択するか、全てのモジュールをインデックスするために「すべての」をクリックします。

注:システムインデックスの実行時間はインデックスに対する選択されたモジュールの数と正比例します。また、全文検索のスピードは選択されたモジュールの数に反比例します。全てのモジュールの代わりに全文検索を要求するモジュールだけ選択することをお勧めします。

8. 「インデックス」をクリックします。

以下のメッセージが表示されます。

「数分以内にシステムインデックスが開始されるようスケジュールされました。」

9. OK」をクリックします。

10. 「保存」をクリックします。

 

16.2.2 (カスタムと標準の)特定のフィールドに対する全文検索の有効化

1. 開発者向けツール > スタジオ へ移動します。

2. モジュール一覧から全文検索ができるモジュールを選択します。

3. モジュール構成オプションから「フィールド」を選択します。

4. 全文検索を有効にしたいフィールドを選択します。

フィールドの編集画面が表示されます。

5. フルテキスト検索可ドロップダウンリストから要求するブーストレベルを選択します。

ブーストはフィールドの関連性を高める処理です。このフィールドで選択されたより高いブーストレベルは検索結果の関連性がより高くなります。

注:ブーストレベルを変更した後、全てのシステムインデックスを実行します。

6. 「保存」をクリックします。


16.2.3 elasticsearchの設定チップス

データベースサーバとWebサーバが異なるマシンである場合、別々のマシンでelasticsearchを実行します。

追加チップスは以下の通りです。

1. /etc/sysconfig/elasticsearchを以下のように修正します。

ES_PATH_LOG=/var/log/elasticsearch

ES_PATH_DATA=/var/lib/elasticsearch

ES_PATH_WORK=/tmp/elasticsearch

ES_PATH_CONF=/etc/elasticsearch

ES_CONFIG=/etc/elasticsearch/elasticsearch.yml

ES_INCLUDE=/usr/share/java/elasticsearch/bin/elasticsearch.in.sh

ES_MIN_MEM=3000M

ES_MAX_MEM=9600M

NFILES=65536

このファイルにある最も重要な行は、使用目的で利用できる大容量のファイルを持つelasticsearchを有効にするNFILESです。

2. ユーザがログで以下のようなメッセージを表示する場合、数を増やします。

[2012-06-12 11:53:50,815][WARN ][gateway.local ] [fts-test1] failed to write local gateway shards state to /var/lib/elasticsearch/fts-test/node/0/_state/shards-66102 java.io.FileNotFoundException: /var/lib/elasticsearch/fts-test/nodes/0/_state/shards-66102 (Too many open files)
Elastic search logs to /var/log/elasticsearch

3. /etc/elasticsearch/elasticsearch.ymlを修正することによって2つのノードのクラスタにあるelasticsearchを設定します。

注:両方のノードには同じcluster.nameパラメータとnode.nameパラメータを持つことが重要です。

4. 両方のノードでは、以下のように設定します。

node.mastertrue

node.datatrue

5. 2つのノードのクラスタを持つシャード数を以下のように設定します。

index.number_of_shards2

 

17. 言語

管理者はユーザが利用できる言語を管理できます。

利用可能な言語を表示/非表示にするには以下の手順に従ってください。

1. 画面の右上角にあるドロップダウンリストから「管理」リンクをクリックし、管理画面へ移動します。

2. 管理画面のシステム管理セクションにある「言語」リンクをクリックします。

3. ユーザが利用できる言語を選択するには、無効な言語ボックスから有効な言語ボックスへアイテムをドラッグ&ドロップします。

4. 「保存」をクリックします。

言語選択が配置されていることを確かめるには、Sugarをログアウトし、Sugarのログイン画面にある言語ドロップダウンリストから利用できる言語を表示します。

 

18. OAuthキー

OAuth(オープン認証)は、ユーザに写真・ビデオ・取引先担当者一覧のようなプライベートリソースを共有できる認証に対してオープンスタンダードです。また、それはユーザ名やパスワードのような個人証明書を公表しないで他のサイトにあるものを1つのサイトに格納します。この詳細については、http://en.wikipedia.org/wiki/OAuthを参照してください。

OAuth接続を設定するには、公開コンシューマーキーと秘密コンシューマーキーの1組のキー(文字列)を持つ必要があります。公開キーの良い例はログインを要求するWebサイトで使用するユーザ名です。秘密キーの良い例はWebサイトで要求されるパスワードです。パスワードより安全にするには、秘密キーを送らないように注意します。同時に、それらのキーはどのアプリケーションがサービスと接続しているかを確認します。どれくらい異なるキーをもっているか、また誰にキーを与えるかを決定するには、管理者として選択します。

上記で説明した1組のキーを作成するためにOAuthキーリンクを使います。OAuth接続を設定するために使うには、(例えばアプリケーション開発のような)APIのコンシューマーに作成したキーを送ります。


18.1 トークン

トークンは、ユーザが1組のOAuthキーでOAuth接続を設定する時に作成されます。トークンはSugarユーザ・OAuthキー・権限で接続し、アプリケーション/ユーザに対してデータをアクセスできます。それぞれのOAuth接続で作成されたトークンは詳細ビューにあるOAuthコンシューマーキーに対応するトークンサブパネルに表示されます。

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