1. モジュールローダー モジュールローダーはSugarモジュール、カスタムモジュール、バージョンアップ、言語パック、Sugarダッシュレット、テーマをインストールするために使います。 モジュールビルダーでカスタムモジュールを作成できます。カスタムモジュールはパッケージに入っています。パッケージを配置した場合、あなたの組織にいる他のユーザに対して利用できるようになります。パッケージを公開、エクスポートする場合、ローカルマシン上のzipファイルとして保存し、モジュールローダーがSugar内にあるファイルをユーザに更新するために使用します。パッケージの作成についての詳細は、「モジュールビルダー」を参照してください。 すでにインストールし配置した後にモジュールビルダーでパッケージを削除する場合、モジュールローダーにある配置されたモジュールをアンインストールします。また、モジュールローダーからインストールしたモジュールを無効にできます。カスタムモジュールのインストールを試みる場合、ライセンスの情報を入力するには「ライセンス管理」を参照してください。 モジュールをインストールするには 1. 管理者のホーム画面にある開発者向けツールサブパネルにおいて、「モジュールローダー」をクリックします。 パッケージを配置させる場合、トップパネルに表示させ、あなたの組織にいる他のユーザに利用できるようにしています。また、適切なボタンをクリックすることで、アンインストールや無効にします。 2. 「ファイルを選択」または「参照」をクリックし、ローカルマシンにあるモジュールのzipファイルの場所まで移動します。 3. ファイルを選択し、「開く」をクリックします。 zipファイルのパスがモジュールフィールドに表示されます。 4. 「アップロード」をクリックします。 アップロードされたモジュールはボタンパネルに表示されます。 5. 「インストール」をクリックします。 ライセンス契約が画面上に表示されます。 6. 契約を承諾するために「許可」ラジオボタンをクリックし、モジュールをインストールするために「確定」をクリックします。 7. モジュールローダーの画面に戻るためには、「モジュールローダーに戻る」をクリックします。 新しいモジュールタブは全てのユーザに見えています。 モジュールの有効あるいは無効にするには 1. モジュールを無効にするには、モジュールのタイプの隣にある「無効にする」ボタンをクリックします。 ライセンス契約が画面上に表示されます。 2. 契約を承諾するには、「許可」ラジオボタンをクリックします。 3. 「確定」をクリックします。 モジュールが無効になった後、Sugarでは「モジュール 無効 正常に」という状態のメッセージが表示されます。 4. 「モジュールローダーに戻る」をクリックします。 モジュールのタイプの隣に「有効にする」ボタンが表示されます。 5. モジュールを有効にするには、「有効にする」ボタンをクリックします。 これ以降は、上記の2~4の手順を参照してください。
モジュールをアンインストールするには 1. モジュールローダーにおいて、モジュール名の隣にある「アンインストール」をクリックします。 このシステムはモジュールがアンインストールする準備ができているというメッセージのステータスを表示し、新しいモジュールで作成されたデータベースのテーブルを削除するか削除しないかというオプションが表示されます。 2. データベースからテーブルを削除するには、「テーブルを削除する」ラジオボタンをクリックします。そうでなければ、「テーブルを削除しない」ラジオボタンをクリックします。 3. モジュールをアンインストールするには「確定」をクリックします。また、モジュールを残すには、「キャンセル」をクリックします。 4. 「モジュールローダーに戻る」をクリックし、モジュールローダー画面に戻ります。 2. タブの名前を変更 タブ名の変更はモジュール名の変更に分類されます。この機能では、モジュール名は使用する場所によって単数形や複数形のフォームで表示されます。例えば、モジュール名が取引先担当者である場合、モジュールタブは取引先担当者として表示され、アクションドロップダウンリストにあるオプションは取引先担当者作成や取引先担当者一覧等が表示されます。また、システムではモジュール名のインスタンスごとに適用されます。 モジュール名に対する単数形ラベルや複数形ラベルを使ってアプリケーションに現れるモジュール名を変更します。例えば、ContactはPersonに、ContactsはPeopleに変更できます。(日本語では、単数形ラベルと複数形ラベルは同じ名前なので、変更する時は取引先担当者が人になります。) モジュール名を変更するには 1. 開発者向けツールにおいて、「タブの名前を変更」リンクをクリックします。 「タブの名前を変更」画面が表示されます。 2. モジュール名の隣にある編集アイコンをクリックします。 単数形ラベルフィールドと複数形ラベルフィールドが表示されます。 3. モジュールの単数形名と複数形名を設定するには、フィールドで情報を入力します。 4. 「保存」をクリックします。 3. モジュールとサブパネルの表示設定 このオプションはユーザから選択されたモジュールタブやサブパネルを表示または非表示にし、必要ならばモジュールタブやサブパネルを再順序付けします。 ユーザからモジュールタブを非表示にする場合、Sugarにログインするユーザには見えません。しかし、非表示のモジュールがユーザに見えるモジュールと関連がある場合、関連するモジュールの詳細ビューにあるサブパネルとして表示します。従って、ユーザは関連するモジュールの詳細ビューから非表示のモジュールの関連レコードにアクセスできます。さらに、非表示のモジュールはレポートモジュールから利用できます。従って、モジュールのアクセスから完全にユーザを拒否するには役割を使ってください。それについての詳細は、「役割管理」を参照してください。 サブパネルを非表示にする場合、ユーザは関連するモジュールの詳細ビューから関連レコードを表示できません。 ユーザ設定画面からアクセスできるモジュールに対してタブを設定するには、ユーザに許可します。このオプションでグローバル設定を上書きするには、ユーザに許可します。 デフォルトでは、以下のモジュールが非表示になっています。 ・プロジェクト ・バグトラッカー ・予算 ・契約 ・ナレッジベース 注:ホームタブでは、非表示ではありません。 モジュールタブやサブパネルを設定するには 1. 開発者向けツールにある「モジュールとサブパネルの表示設定」リンクをクリックします。 「タブの設定」画面で全てのモジュールタブやサブパネルを表示します。 2. モジュールを非表示にするには、「表示されるタブ」カラムから「非表示のタブ」カラムへモジュールをドラッグ&ドロップします。 また、モジュールを表示するには、「非表示のタブ」カラムから「表示されるタブ」カラムへモジュールをドラッグ&ドロップします。 3. タブの表示順序を並び換えるには、要求する場所へタブをドラッグ&ドロップします。 4. モジュールタブの設定からユーザを拒否するには、「ユーザがタブを隠すことを許可」チェックボックスを外します。 5. サブパネルを非表示にするには、「表示されるサブパネル」カラムから「非表示のサブパネル」カラムへドラッグ&ドロップします。サブパネルを表示するには、「非表示のサブパネル」カラムから「表示されるサブパネル」カラムへドラッグ&ドロップします。 6. 設定を保存するには、「保存」をクリックします。また、変更したものを保存しないで画面から出るには、「キャンセル」をクリックします。 4. ショートカットバーの設定 このオプションはナビゲーションバーにあるクイック作成ドロップダウンリストで表示されるモジュールを選択するために使用します。デフォルトでは、バグトラッカー・ケース・契約・ドキュメント・プロジェクト・ターゲットが無効です。 注:クイック作成ドロップダウンリストは一度に10個のモジュールしか表示しません。 1. 開発者向けツールにおいて、「ショートカットバーの設定」リンクをクリックします。 2. クイック作成一覧にあるモジュールを選択するには、「有効なモジュール」ボックスと「無効なモジュール」ボックスでドラッグ&ドロップします。 3. 「保存」をクリックします。 5. Sugarポータル SugarポータルはSugarのデータベース上にあるケース、バグトラッカー、ニュースレター、記事に対してセルフサービスポータルをサポートするポータルフレームワークがあります。Sugarポータルをログインし、ユーザや取引先担当者がケースやバグトラッカーを作成・表示・編集できます。また、ニュースレターのキャンペーンを購読し、取り消し、FAQsのようなナレッジベースの記事を読みます。Sugarポータルにアクセスするには、ユーザや取引先担当者がシステム内で登録されなければなりません。登録内容を送信した場合、システムはSugarで新しいリードを作成します。登録フォームを変更するには、スタジオでSugarポータルオプションを使用し、リードのレイアウトを編集する必要があります。 Sugarポータルをインストールした後、アクセスできるスタジオでのSugarサーバとSugarポータルをまず一致しなければなりません。毎回Sugarポータルを編集する場合、変更したものをアップロードし、同期を実行する必要があります。Sugarポータルでの詳細については、「Sugarポータルのインストールとユーザガイド」を参照してください。 必要条件に合うようなSugarポータルモジュールをカスタマイズするには、フィールドを追加・編集・削除します。計算式フィールドを含む、ケースあるいはバグトラッカーに対して作成したカスタムフィールドはスタジオにあるSugarポータルエディタを表示します。Sugarポータルモジュールにあるフィールドを表示します。カスタムフィールドの作成についての詳細は、スタジオにある「フィールドの作成や編集」を参照してください。計算式フィールドの作成についての詳細は、スタジオにある「計算式フィールド」を参照してください。 注:計算式フィールドはSugarポータルの編集ビューにある実時間で更新することはできません。 また、Sugarポータルの見かけを変更するには、デフォルトのスタイルシートを変更します。 さらに、Sugarポータルのテーマやダイアログボックスをカスタマイズします。これらのファイルは次のとおりです。 テーマ: ・ヘッダ:themes/Sugar/header.tpl ・フッタ:themes/Sugar/footer.php ・CSS:themes/Sugar/style.css ログイン:modules/Users/Login.tpl 5.1 Sugarポータルのレイアウトの編集 1. 管理者のホーム画面にある開発者向けツールサブパネルから、「Sugarポータル」をクリックします。 2. 「レイアウト」を選択します。 ここでは、バグトラッカー・ケース・リード・ナレッジベースモジュールを編集します。 3. 編集したいモジュールを選択します。 以下の例はケースモジュールの詳細ビューを説明します。 利用可能フィールドは左パネルに表示されます。右パネルにある現在のレイアウトは詳細ビューのフィールドを表示します。 また左パネルには、現在のレイアウトからフィールドを削除するために使用するゴミ箱アイコンを表示します。 4. 既存のフィールドを削除するには、ゴミ箱へフィールドをドラッグ&ドロップします。 削除されたフィールドはレイアウトの表示から削除されるが、システムから削除されません。 5. 既存の行を他のものと交換するには、左パネルにある新しいフィールドをドラッグし、交換したいフィールドへドロップします。 6. フィールドのプレースホルダーを追加するには、新規の行をドラッグ&ドロップします。それから、利用可能なフィールドから空の行にフィールドをドラッグ&ドロップします。 7. 変更したものを保存するには、「保存」をクリックします。 8. あなたの組織にいる全てのユーザが利用できるようにするには、「保存して配置」をクリックします。 5.2 Sugarポータルのスタイルシートの更新 アップロードスタイルシートは、組み込まれるサイトとよく一致するポータルのルック&フィールを変更する全てのSugarポータルの画面でカスタムスタイルシートを組み込むために使用します。ポータルに対するデフォルトのユースケースは直接移動するユーザではなく、Webサイトを見る会社の顧客に対してiframeに含まれています。 デフォルトでは、会社のロゴは(「powered by SugarCRM」のロゴ以外では)ポータルに表示されません。これはCSSで変更できます。以下の内容でCSSファイルがアップロードスタイルシートを経由してアップロードする場合、Sugarのロゴはページ毎の右上とログインフォームの上の両方に現れます。SugarロゴのURLは画像のURLによって交換できます。 /* ページ毎の右上に表示するロゴ */ body { background-image: url(‘https://sugarcrm-online.s3.amazonaws.com/D7-images/Sugar-LOGO-2012.png’); background-repeat: no-repeat; background-attachment: fixed; background-position: right top; background-size: 200px; } /* ログインフォームに会社のロゴを追加する */ .loginForm { background-image: url(‘https://sugarcrm-online.s3.amazonaws.com/D7-images/Sugar-LOGO-2012.png'’); background-repeat: no-repeat; background-position: center 6px; background-size: 200px; padding-top: 25px; }
カスタムCSSスタイルシートをアップロードするには、以下の手順に従ってください。 1. Sugarポータルエディタ画面で、「スタイルシートのアップロード」をクリックします。 2. 「ファイルを選択」または「参照」をクリックし、スタイルシートの場所まで移動し、選択します。 3. 「アップロード」をクリックすると、Sugarポータルエディタの新しいスタイルシートが表示されます。 4. Sugarポータルエディタ画面に戻ります。 5. 「ポータル同期」をクリックし、SugarポータルインスタンスのURLを入力し、「実行」をクリックします。 6. Sugar管理者の証明書を入力し、「同期の開始」をクリックします。 SugarポータルとSugarインスタンスで同期が完了した後のみCSSのスタイルシートを変更できます。 注:SugarポータルのバージョンはSugarアプリケーションのバージョンと一致させなければなりません。Sugarポータル6.3.0はSugarEnterprise6.5.0にのみ使用できます。 5.3 Sugarポータルのバージョンアップ Sugarポータル6.4.xを使う場合、バージョン6.5.0にパージョンアップできます。これを行うには、2つの手順があります。まず、Sugarアプリケーションをバージョン6.5.0にバージョンアップしなければなりません。それから、Sugarポータル6.5.0にバージョンアップするために同期を実行します。 1. Sugarアプリケーションを6.5.0へバージョンアップします。 2. カスタマイズを保存するには、現在のSugarポータルコードのバックアップコピーを作成します。また、カスタムファイルを書き留めます。 3. Sugarポータルのデータを同期するには、「Sugarポータルの更新」を参照してください。 Sugarポータルアプリケーションを更新し、Sugarポータルをするカスタマイズを上書きします。 4. 既存のSugarポータルアプリケーションにあるカスタマイズされるファイルの一覧と6.5.0のSugarアプリケーションに対して新しく更新するファイルの一覧を比較します。 この一覧はバージョンアップしたzipファイルのポータルフォルダに配置されます。例えば、SugarEnt-Upgrade-6.4.x-to-6.5.0.zip/portalです。 5. Sugarポータル6.5.0へ変更するために自動的にマージします。 5.4 Sugarポータルの更新 1. Sugarポータルで、「ポータル同期」をクリックします。 2. SugarポータルのURLフィールドで、更新したいポータルインスタンスのURLを入力し、「実行」をクリックします。 同期のプロセスが完了した後、システムは「同期が完了しました」というメッセージのステータスを表示します。ポータルにログインした場合、更新されたバージョンを表示します。 6. グループタブの設定 グループでモジュールを編成するには、グループタブの設定機能を使用します。ユーザはモジュールのグループを表示するために選択します。例えば、営業グループでは取引先担当者・リード・商談モジュールをグループ化し、サポートグループではケース・バグトラッカー・商品をグループ化しています。それから、ユーザがモジュールの対応する設定を表示するには営業グループやサポートグループを選択します。 複数のグループに同じモジュールを追加できます。例えば、取引先担当者は営業グループとマーケティンググループに存在します。 このシステムでは、以下のグループタブを提供します。 ・営業 ・マーケティング ・サポート ・活動 ・共同作業 ・レポート 必要な場合、いくつかのタブのラベルを変更し、新しいグループを追加します。 ユーザにはユーザ設定画面からグループ化されているモジュールとグループ化されていないモジュールに設定を変更する機能があります。
グループ化したモジュールの設定と管理 1. 開発者向けツールにおいて、「グループタブの設定」をクリックします。 「モジュールメニューフィルタの設定」画面でデフォルトのグループを表示します。関連するモジュールはそれぞれのグループタブの下に表示します。 2. グループタブの名前を編集するには、グループ名の下にある編集アイコンをクリックし、テキストフィールドに新しい名前を入力します。それから、「保存」をクリックします。 新しいグループ名が表示されます。 3. グループタブからモジュールタブをはずすには、名前にカーソルを合わせて、左側にあるフィルタへ削除するモジュールをドラッグ&ドロップします。 このモジュールはグループタブに表示されません。 4. グループタブにモジュールを追加するには、左側にあるモジュール一覧からモジュールを選択し、グループ一覧にそのモジュールをドラッグ&ドロップします。 グループタブの下で、タブ名の選択とリストにある異なる場所へのドラッグによってモジュールタブの順序を並び換えることができます。 5. 変更したものを保存し、ユーザに利用できるようにするには、「保存&展開」をクリックします。 新しいグループタブを追加するには 1. 「フィルタ追加」をクリックします。 「新規グループ」タブが表示されます。 2. 新規グループタブの名前を変更するには、グループ名の下にある編集アイコンをクリックし、テキストフィールドに新しい名前を入力します。それから、「保存」をクリックします。 3. 新しいグループタブにモジュールタブを追加するには、モジュール一覧からモジュールを選択し、グループにドラッグ&ドロップします。 4. 変更したものを保存し、Sugarユーザインターフェースにいるユーザが利用するには、「保存&展開」をクリックします。 7. ドロップダウンの編集 大部分のモジュールは、ユーザが選択できる値の一覧に入っているドロップダウンリストのフィールドを少なくとも1つ表示しています。例えば、ユーザが取引先を作成した時、特定の業界タイプや取引先タイプにあるそれぞれのドロップダウンリストが選択できます。 管理者として、あなたの組織のニーズに適応する新しいドロップダウンリストを作成し、ドロップダウンリストの値を編集するには、ドロップダウンの編集を使用します。スタジオで新しいドロップダウンリストのフィールドを作成する場合、既存のドロップダウンリストと関連しなければなりません。 注:見積を作成した場合、カスタムステージのドロップダウンリストは使えません。 ドロップダウンリストを作成するには 1. 管理のホーム画面にある開発者向けツールまでスクロールダウンし、「ドロップダウンの編集」リンクをクリックします。あるいは、スタジオのホーム画面において、ページの下側にある「ドロップダウンの編集」をクリックします。 ドロップダウンの編集画面が表示されます。その画面には、既存のドロップダウンリストが入っています。 注:スタジオにあるドロップダウンのデータタイプを持つカスタムフィールドの作成方法で、ドロップダウンリストを追加できます。 2. 「ドロップダウンの追加」をクリックします。 Sugarでは、ドロップダウンの編集タブに新しいドロップダウンリストを追加するためのフィールドが表示されます。 名称フィールドには指定した名前が表示されます。このシステムでは、データベースにあるデータタイプを確認するためにドロップダウンの名前に「_list」が自動的に追加されています。必要な場合、設定で名付けたデータタイプを使用します。 3. 言語ドロップダウンリストから、あらかじめインストールされている言語パックを選択します。 4. 項目名フィールドにおいて、項目名を入力します。 この名前はSugarのデータベースに保管される名前です。 5. 表示ラベルフィールドにおいて、項目のラベル名を入力します。 これはユーザに表示するラベルです。 6. 「追加」をクリックします。 項目名は項目名フィールドの上に表示されます。これはユーザインターフェースに表示される名前です。項目を追加するには、「追加」をクリックし、手順を繰り返してください。 7. 項目を昇順で表示するには、「昇順」をクリックします。また、項目を降順で表示するには、「降順」をクリックします。 8. ドロップダウンリストを保存するには、「保存」をクリックします。 保存したリストはモジュールの編集フィールドタブにあるドロップダウンリストに表示されます。 既存のドロップダウンリストを編集するには 1. ドロップダウンの編集から既存のドロップダウンフィールドを選択します。 2. 項目の表示ラベルを変更するには、対応する編集アイコンをクリックし、新しいラベルを入力します。 3. 項目を削除するには、対応する削除アイコンをクリックします。 4. 新しい項目を追加するには、ドロップダウン項目の下にあるフィールドに項目名と表示ラベルを入力します。また、項目を追加するには、「追加」をクリックし、次の項目の値を入力します。 5. 変更したものを保存するには、「保存」をクリックします。また、変更したものを元に戻すには、「元に戻す」をクリックします。また、変更したものを再実行するには、「再実行する」をクリックします。 |